市民が伝える横浜開港150周年/広報ボランティアについて
【開催日】2008年05月22日(木) 【閲覧数】1,392
2008年05月14日 10:45
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【備考】18:30~20:30 【参加者数】1名 【開催場所】横浜市中区日本大通 ZAIMシアター |
オフ会コミュのみなさま、こんにちは! 管理人のhopeです。 5月22日、このようなマジメなミーティングをすることになりまちた。 終わったら飲み会になると思われますが、もしよかったら、きてくださいませ。ではでは~。 関連コミュはこちら⇒ http://sns.yokohama150.jp/community.php?bbs_id=389 ◆横浜開港150周年(2009年)に行われる市民発イベントなどを取材・発信する「市民広報ボランティア」 この「市民の情報交換・市民による情報発信の仕組み」を創設する狙いとその展望、さらにSNS・ハマっち!の連携を考えることが、22日の公開意見交換会の主な目的です。 1830 開会~議事進行予定について(宮島) 1835 Y150市民参加プラットホームについて(横浜開港150周年協会市民参加事業部 名倉直部長) 1850 市民の広報ボランティア事業について~情報発信・編集・流通を市民自身が担うということ (イベント創造プラットホーム運営委員会・杉浦裕樹さん) 1910 公開ディスカッション: 地域でつながりをつくる/地域の価値を発見する/地域の人に発信する=地域の価値を市民が生み出すまちとは? 冒頭約10分でゲストを紹介します。 1920 進行役が、下記の点についてそれぞれゲストにまず、お話をうかがいます。 ・原聡一郎さん(はまことりの実践など、市民メディアの経験から=発信に携わったひとはどんなふうに変わるか?) ・坪田知己さん(日経メディアラボ所長として、地域情報化大賞の数多い事例からみえる”まちを元気にする情報化”) ・和崎宏さん(SNSエンジン”OpenSNP”を開発。SNSとソーシャルキャピタル「増」の相関は?) ・庄司昌彦さん(地域SNS研究会主宰。専門家の立場で、この2年、横浜とかかわってきた視点で、これからを語っていただく。 とくに「イベント」とSNSを意識的に絡ませているハマっち!の特長と課題について) ~一通り、お話を伺ったのちは、フリーディスカッション。ただし、以下に挙げた考えるための視点に沿って議論していきたいと思います。ぜひ、コミュに参加のみなさんも、一緒に考えていただいて、コメント投稿/当日発言していただければ幸いです。 【市民広報とは】 ・基本的にボランティアです。 ・横浜開港150周年事業に、「情報制作」という立場で参加することになります。 →市民編集部の設置:WEB媒体、紙媒体の編集・発信 →市民放送局:映像・音声コンテンツの制作・配信 ◆このプロジェクトのミッションは何でしょう・・ ・まずは、市民発イベント作りに奔走している人たちの思いや状況、実際のイベントを取材し、伝え、広く関心を喚起すること。 ⇒なぜ、こういう人たちを広く世間に伝える意味があるの?横浜市の一大イベントだから、という外形的な理由でなく、かかわる人たちが内発的にここを押さえておく必要がある。(地域アイデンティティ深化の視点) ・イベントをする人と、イベントについて知らない人を「つなげる」役目を担う人が出てくることで、何がうまれそう?どんな可能性がある?=人と人がつながると、どんなことが起きてくる?(地域情報化の視点) ・ ◆このプロジェクトがスタートし、2009年を走り抜けたあと、どんな状況になっているといいでしょう?(ビジョン) ・取材⇒コンテンツ制作⇒発表⇒フィードバック(評価) この一連を経験した人が一定数存在するまちとは? ============================================ ◆推進体制案 市民広報検討・予算化・業務委託 ・横浜開港150周年協会:市民参加事業部、広報部 業務受託・実施:「市民参加プラットホーム」 協力:横浜市民メディア連絡会 ◆「横浜開港150周年市民広報グループ」運営体制 ・市民広報ディレクター、市民広報コーディネーター⇒それぞれどんなことをやるの? ・チーフ編集者、チーフデザイナー、チーフ映像ディレクター⇒それぞれどんなことやるの? ・編集委員会、アドバイザリーボード ・横浜開港150周年市民広報グループ:編集班、放送班 ◆段階的に体制を強化 ・市民広報人材を講座等と連動し獲得・育成 ・学びの場(講座・セミナー)の実施による人材獲得・育成 ・実際の編集作業を通じたOJT ・既存の地域型メディアとの連携:編集委員会・アドバイザリーボードへの参加 ◆具体的展開 1.市民広報サイト A.市民編集部による「Y150市民広報サイト」 B.「Y150市民放送局」 2.メールニュース Y150に関心がある方へのPC/携帯によるメールニュースの配信 3.フリーペーパー 紙媒体によるY150関連情報の編集・配信 4.出会いと学び・人材発掘/育成 Y150・18区キャラバン、講座・セミナー・ワークショップ(ライター講座、映像編集講座) 5.「教えて横浜」or「教えて横浜開港150周年」 市民の教え合いサイト(OKウェイブ的システム) 6.「みんなの横浜開港150周年辞典:Y150ペディア」 横浜の辞典をみんなで編集・共有するプロジェクト 7.各区版市民活動支援センター等連携 18区内の市民活動の拠点からのY150広報、各拠点にY150コーナーを設置 |
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