昨日はクリスピー・クリーム・ドーナツのオープン取材へ。
行列は行列を呼ぶ！？
ショーウィンドウの前には、迷わず足を止めるクリスピーファン、甘い香りや行列に誘われた人たちが一杯でした。店員さんにお話を伺ったところ、初日オープンが待ちきれず、シャッターのすき間からのぞくファンもいたとか。

一番人気はやはり、定番ドーナツ「オリジナル・グレーズド」（160円）だそう。

2月22日から全店でミニドーナツの販売も始めるクリスピーさん。オープンを記念してドーナツのデリバリートラックになるペーパークラフトをプレゼント中です。

いただいたので早速作ってみると…
ミニドーナツを車体に掲げた可愛いトラックになりました♪

ドーナツブームはこれからも続きそうですね。

http://krispykreme.jp/index.html


次は、神奈川芸術劇場（KAAT）のTPAMスタジオショーイング会場へ。

最後まで見られなかったのですが、1組15分のカジュアルショーイングが目の前で次々と展開され、人間の表現力の可能性についてぼんやり考えていました。

ダンサーが15分に注ぎ込む自己表現。
もし、「あなたを15分プレゼンしてください」と言われたら、わたしはどうしよう？と考えたり。

ショーイングで特に心に残ったのは
振付家JOUさんのソロ作品をベースにした短編をデンマークのカンパニー振付家が踊るJens Bjerregaard (mancopy) 。

6月に”Simple Moves”プロジェクトとして、デンマー クで上演されるようですが、日本でも再演されますように。

JOUさんにお会いするのは3回目でしたが
『人間の体は人類最後の資源だと思う』と話す言葉がウソに聞こえない素敵な方です。

http://odorujou.net/

昨日は横浜ベイスターズと横浜F・マリノス、横浜FCのシーズン開幕を応援する「開幕ダッシュキャンペーン」の取材へ。
キャンペーンキックオフを記念して、3チームのマスコットキャラクターと「はまりん」が市営地下鉄関内駅に現れ、学生さんや買い物帰りのお母さん、大学生たちに取り囲まれていました。

市民のアイドルですね。

キャラクターといっしょに記念撮影していた5歳くらいの女の子が本当に幸せそうな笑顔で、周囲の大人たちもやわらかい表情に。

名前を間違えられ、地下鉄ホームにしゃがみこんでいじける「フリ丸」、乗車するとき張り切りすぎて星形の頭を電車にぶつけてしまった「ホッシー」など、キャラクターたちのプライベートな一面にちょっぴり触れられた気分です。

撮影時に勇気を出して「笑顔でお願いします！」と言ったら、ちょっとした手のしぐさやポーズで、素敵な笑顔をいただくことができました♪

必勝！横浜ベイスターズ、横浜F・マリノス、横浜FC！


キャラクターをホームでお見送りした後は、国際舞台芸術ミーティング in 横浜の会場へ。
神奈川芸術劇場（KAAT）前はすでに人だかり。入口付近ではTPAM参加団体がパフォーマンス中で、オープニングムードを一気に盛り上げていました。

崎陽軒が桜の花をあしらった「横濱月餅 さくら」-春季限定


ヨコハマ経済新聞社へ
崎陽軒様から

横濱月餅 さくら
が、届きました。

限定商品に皆とても喜んでいます！

美味しく頂きたいと思います。

有難うございます。

”
季節の月餅シリーズを展開する同社が「桜」をモチーフにつくった限定商品。桜花餡（あん）は桜の花びらとガクが一緒に練りこまれ、桜の上品な香りとほんのりとした塩味が特徴。表面には桜の花をあしらい、春を感じさせるしっとりとした味わいの月餅に仕上がっている。”


http://www.hamakei.com/

15日にスタートしたダンスフォーラム「We Dance」の会場へ。

今日のお目当ては、YCC地下1階でやっているという『ダンサーインザ蚤の市』。
階段を下りると、受付に見覚えのある可愛い女性が。
その女性は、去年の夏、ラボにインターン生として来て下さったフェリス女学院大学の伊藤さんでした。

伊藤さんはダンスが好きで自身もその方面で活動している…というお話でしたが、ばったりお目にかかり本当にびっくり。「We Dance」の会期中は受付嬢のアルバイトをしているそうです。

『ダンサーインザ蚤の市』は、ホームページによると：
「このフリーマーケットでは欲しいものがあった時に、お金以外の何かとあるものを交換してもらいます。それは例えば同程度の価値のものかもしれないし、ものじゃなくてもいいかもしれない。判断するのは店番をしているダンサーたち。店番によって変わる価値観を相手にがしがし交渉しちゃってください。プログラムの合間合間に突発的にやります。」


たまたまダンサーさんのいない時間帯でしたが、伊藤さんに現場の様子を伺うことが出来ました。

このフリマでは、欲しいものがあったときに、交換するシナモノがなくても大丈夫。例えば、ダンサーさんのリクエストで「その場で踊ってみたり」して、OKサインをもらえると交渉成立だそうです。

OKサインを出すのは伊藤さんというウワサ。

会場の壁には、交渉に成功した来場者のサインがあります。フィギュアおたくの女性、キャラクターのシナモンちゃんが好きなコドモ、ドイツ人…など。
（ドイツ人はドイツ舞踊を披露したとか！？）

「We Dance」は観客との距離が近い様々なプログラムを、YCCや馬車道大津ギャラリー、黄金町（視聴室その2）などで20日迄開催しています。

伊藤さんの一押しプログラムは…
2/19　『Deep Body - 日常から放つダンス 』
出演：笠井叡、山田うん


今度はダンサーさんのいる時間に遊びにいきたいと思います。アンパンマン体操で交渉？

http://www.wedance.jp/2011/

▽関連記事
横浜でダンスフォーラム「We Dance」-若手ディレクション公演も（ヨコハマ経済新聞）
http://www.hamakei.com/headline/5867/

今日は元町のバレンタインイベントの取材へ。

NPO S・P・Bが開催した『陶芸体験&チョコフォンデュパーティー』の前半（陶芸体験）にお邪魔してきました。
http://npo-spb.net/

会場は元町にあるかわいい2つのショップで、「器・雑貨・ギャラリーshop Luonto」と「Launch Pad cafe & gallery」。

参加者の皆さんは、ふだんアートギャラリーとして利用している落ち着いた屋根裏スペースで、2人1組になり『湯呑』作りを楽しんでいらっしゃいました。

（その合い間にさりげなく1～2枚撮影）

制作した「湯呑」はこれからショップ Luontoが焼け上げ、2～3週間後に本人の手元へ。

最近はすっかり『婚活』という言葉が定着し、婚活をキャッチにしたイベントが増えてきましたね。

NPO S・P・Bは、お食事会に終わらない、二人の将来をイメージできるきっかけとなるような企画を心掛けているとのこと。イベント当日も魔法のフォローで未来のカップルの橋渡しをしているようです。

同NPOは3月にホワイトデイイベントやB級グルメ付き山梨バスツアーを予定。今後も地域活性化を視野に入れつつ、『縁結びのまち 元町』を目指して、地元の若手ショップ経営者と連携した婚活イベントを展開していくようです。


元町入口（交番裏）に植えられたシドモア桜。
まだ小さい蕾でしたが少しずつふくらむのが楽しみです。

昨日はみなとみらい線開通7周年の取材へ。みなとみらい駅の「みらいチューブ」には、去年の暮れからiPhoneの中で参拝できるバーチャル神社「皆富来神社（みなとみらいじんじゃ）」が設置されています。
この神社にはみなとみらい線5駅のイメージキャラクターとして5人の皇女が登場するのですが、10日は皇女が袴姿から戦闘服に衣替え。かわいい皇女たち、どちらもお似合いです。

http://www.mm21railway.co.jp/

2月16日に公式ホームページもオープンするようです。
cannes-miko.jp

◇関連記事
MM線が開通7周年記念イベント-「萌え」入場券の発売も（ヨコハマ経済新聞）
http://www.hamakei.com/headline/5856/

みなとみらい駅にバーチャル「皆富来神社」-Phoneアプリで参拝（ヨコハマ経済新聞）
http://www.hamakei.com/headline/5750/

「極上の手作り中華街スイーツ」のお話を伺いに横浜大飯店へ。
元祖・アンニンソフトで有名な同社が昨年11月から発売しているという「杏仁白雪餅」。
杏仁シリーズとして、これまでも杏仁豆腐や杏仁チーズケーキ、杏仁プリンなどを展開されていますが、「杏仁白雪餅」も新たな人気を呼んでいるようです。
求肥（ぎゅうひ）からインスピレーションを得て誕生した杏仁白雪餅は、白雪というネーミングがしっくりくる味わい。

冷凍販売の理由は…
自然解凍して常温でいただくと、こだわりの口どけ食感がいつでも楽しめるそうです。

http://www.yokohamadaihanten.com/shop/index.html

エステティックサロン「セントラヴィ横浜西口店」にバレンタイン取材へ。

今日の取材対象は美容効果のあるバレンタイン商品。

「わたしのためのチョコレートエステ」と名付けて販売する「チョコレート用エステフレーバー」を見せていただきましたが、淡いココア色でさらさら。

このフレーバーが施術用クリームになるのですが、ほんのりチョコレートの香りが漂い、チョコレート風呂を体験した友人の話をふっと思い出してしまいました。

カカオ成分をたっぷり含んだチョコレートパックは保湿・美容効果ばつぐんで、幸福ホルモンの分泌を促進するそうです。

　　　つるつる　ポカポカ　しっとり

たまには体をトリートメントしてあげるのもいいですね。


https://st-laviee.sslserve.jp/campaign/campaign_cho…olate.html

ケイ山田ガーデニングスクールの門下生130人によるコンテナガーデン発表会の取材へ。
同スクールは、日本に初めて本格的イングリッシュガーデンを伝えた英国園芸研究家・ケイ山田さん主宰のスクールです。「春が来た！」というサブタイトルにふさわしい展示で、会場のヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル一角が、春の庭園に変身。水仙にチューリップ、桃、パンジー、ムスカリ…色とりどり、かわいい笑顔が満開でした。

ホテルの展示は8日迄、2月10日から展示会場が平沼の横浜バラクライングリッシュガーデン園内に移ります。2月13日まで。

ケイ山田さんは、教え子さんたちの力作を一つひとつ丁寧に説明して下さり、コンテナの中で咲き乱れる木々や草花を「自然の神様がつくったものは美しい…」と、ため息をつくように見つめていました。

ケイ山田ガーデニングスクールには現在、専任教師としてスクールを開業できるマスター認定書を取得した生徒さんが18人いるそうですが、その中のお一人（男性）が『マスターに合格したとき、ドクターの認定書をもらったときより嬉しかった』と喜ばれていたそうです。
その方の春は、夢の中の春を思わせる優しい作品でした。


http://barakura.co.jp/yokohama-barakura/

6日はヨコハマ映画祭授賞式の取材へ。学生や社会人によるボランティア主催の映画祭ですが、映画ファンとステージ上の受賞者の心が結ばれる、手作り感のあるヨコハマならではの映画祭です。中には主演男優賞を受賞した豊川悦司さんを一目見ようと、奈良から駆け付けたファンもいらっしゃいました。今年のグランプリは三池崇史監督の時代劇「十三人の刺客」。

「映画はウソであり真であると思う」
同映画祭実行委員会の北見秋満さんが最後に話された言葉です。

http://homepage3.nifty.com/yokohama-eigasai/

新井卓＋横浜市写真師会「美術館のなかの写真館」プロジェクト～しあわせの肖像展～の取材へ。横浜美術館カフェ大倉山が会場で、入場無料。2月11～13日には関連イベントとして、写真家の新井さんが美術館内に写真館をオープンして「しあわせの肖像」写真を撮影するオープンスタジオを開催します。
誰もが気軽に写真を撮れる時代ですが、プロが撮影する「家族写真」からあらためて写真の魅力が伝わってきます。家族が所有する写真について新井さんがインタビューした冊子も公開中。2月27日迄。

http://www.yaf.or.jp/yma/portrait/100/

3日はヨコハマ創造都市センターで「写真を買おう。ヨコハマ・フォトマーケット」がスタート。出品された作家さんたちが集まり、にぎやかなオープニングでした。会期中は展示・販売だけではなくレクチャーも。2月6日迄。
http://www.yaf.or.jp/ycc/event/2011/02/post-56.php

夜は都橋マーケット2階の「はる美」へ。
毎週木曜、金曜、土曜にオープンするウーマンズ ネットワーキング カフェに、「ギャラリー はる美」が開設しました。第1弾はフォトグラファー磯田守人さんの人物写真展「MADE IN MoiMoi」。3月31日迄。

野毛Hana＊Hanaで「シドモア桜100周年　里帰りを喜ぶ市民の会」発起人会設立準備集会の取材へ。
2012年は、日米両国の友好と親善の証として3,000本の桜がワシントン州ポトマック河畔に植樹されてから100年目になります。

シドモア桜100周年　里帰りを喜ぶ市民の会の目的は「新しい時代に相応しい、日米友好の架け橋を市民が主導し築くこと」。

今日は準備集会として、金沢ゆかりの世界的化学者として知られる高峰譲吉の半生を描いた映画「SAKURA SAKURA」の上映後にワールドカフェスタイルの集会が行われました。約50人が集まり、「桜」をキーワードにした様々なアイデアが生まれ、約1時間の集会はあっという間に閉会。同プロジェクトの本格的な設立は3月を予定。未来につながる温かいプロジェクトになりそうです。

昨日は、かながわ検定ならぬ「ヨコハマ大さん橋検定」を取材。2009年4月から「大さん橋ターミナル見学ツアー」とセットで開催しています。ツアーの最後に実施されるテストに合格すると、ブルーの『大さん橋パスポート』に合格印が。これもご当地検定のひとつですね。
http://www.osanbashi.com/event/tour/index.html

1月22日に開幕した横浜ダンスコレクションEX2011。1月28日・29日は、赤レンガ倉庫で海外カンパニーCHARLEROI DANSES （シャルロアダンス）のコンテンポラリーダンス公演が行われます。今日は関連イベントとして、象の鼻テラスで「ヨーロッパのダンスオーディション体験」があり、約20人の若きダンサーが参加。
シャルロアダンス劇場ディレクター、振付家ピエール・デュルレーさんの手ほどきのもと、3構成でオーディション（体験）が行われました。

『体のなかに空気を入れる、感じる』ことから始まったオーディション。本番公演（28日・29日）のタイトルは「空気と風」です。

http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/jp/index.php

象の鼻パークで行われる、2009年横浜開港150周年記念碑の除幕式を取材に。開国博Y150マスコットキャラクター「たねまる」を描いた記念碑に、横浜開港200周年に開封するタイムカプセルも設置されるそうです。

関連記事
▽象の鼻パークに横浜開港150周年・たねまる記念碑-タイムカプセルも（ヨコハマ経済新聞）
http://www.hamakei.com/headline/5601/

1月11日にオープンした神奈川芸術劇場（KAAT）1階の「ビストロ リトモ」へ取材に。気軽にフランス料理を楽しめるお店で、内装はまだ進行中。春にはオープンカフェも予定しているそうです。公演をイメージした劇場メニュー（今は「金閣寺」：宮本亜門演出、三島由紀夫原作）もあり、劇場と一体化した楽しみなお店です。記事はあす公開予定。http://www.bistro-ritmo.com/

関連記事
▽神奈川芸術劇場「KAAT」がオープン-新たな舞台芸術の拠点が誕生（ヨコハマ経済新聞）
http://www.hamakei.com/headline/5773/

21日は現代美術家・高嶺格さんの展覧会「高嶺格：とおくてよくみえない」のオープニングへ。金曜日は20時まで楽しめる横浜美術館ですが、高嶺格さんの世界へ静かに吸い込まれた夜でした。週末は書籍「とおくてよくみえない」（フィルムアート社発行）を開いて、高嶺さんの姿を探そうと思います。展覧会は3月20日まで。
http://www.yaf.or.jp/yma/index.php

関連記事
▽横浜美術館で現代美術家・高嶺格さんの展覧会「とおくてよくみえない」（ヨコハマ経済新聞）
http://www.hamakei.com/headline/5792/

3月下旬に閉館する横浜駅西口の横浜エクセルホテル東急が「復刻版Ju-Ju-ステーキ」を提供しています。ステーキにまつわるお話を取材に。http://www.yokohama-e.tokyuhotels.co.jp/

関連記事
▽横浜駅西口が195メートルの高層ビルに-来年着工、2019年完成（ヨコハマ経済新聞）
http://www.hamakei.com/headline/5409/

▽横浜駅西口地下街「ザ・ダイヤモンド」が改装-新規に23店舗（ヨコハマ経済新聞）
http://www.hamakei.com/headline/5790/

去年の夏、MM地区の日産自動車グローバル本社で日産リーフ（EV）のワークショップ付き試乗会が開催されましたが、遂に日産カーレンタルソリューションが今月17日から全国規模で日産リーフのレンタル受付を開始しました。神奈川では40のレンタカー事業者が登録し、2月10日以降にレンタルが可能に。http://ev.nissan.co.jp/