ヨコハマ経済新聞openコミュニティの「パブコメで未来を変えよう 」
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パブコメで未来を変えよう 
【閲覧数】1,996
2012年07月07日 14:48
<転送歓迎>
●●●●● パブコメで未来を変えよう ●●●●● 
http://publiccomment.wordpress.com/

福島第一原発事故後のエネルギー政策見直しが大詰めに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご存知ですか?
政府が、今後の原発のあり方について、
あなたの意見を求めています(2012年7月末〆切)。
WebやFAXで送るパブコメ(あなたの意見)で、
未来のエネルギー政策を変えましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆概要:
6月29日、政府の「エネルギー・環境会議」から「エネルギー・環境に関す
る選択肢」が提示されました。
2030年までの日本の原発のあり方が、以下の3つシナリオで示されていま
す。これを元に、今まさにこれからの日本の未来が決められようとしていま
す。
「原発ゼロシナリオ」・・・唯一の脱原発シナリオ
「原発15シナリオ」・・・原発増やせるシナリオ
「原発20−25シナリオ」・・・原発どんどん進めるシナリオ
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html

◆パブコメ(パブリックコメント)とは:
パブコメは、私たちが脱原発社会や持続可能社会を選びたいという意見や意思
を政府に伝えていくための公的な手続きです。上記シナリオのうちどれを選ぶ
かと、その理由や提案を、書きましょう。ひとりでも多くの国民の声を、今、
届けていきましょう!あなたの声が、日本の未来を決めます。家族に、お友達
に、伝えてください。

◆選択肢について:
脱原発を選ぶなら「原発ゼロシナリオ」は大前提。ただし、選択肢のパッケー
ジでは、省エネが不十分、再生可能エネルギーの導入が不十分など問題もあり
ます。追加の意見も加えて出しましょう!
・もっと省エネルギーの取り組みを進めてください。
・もっと自然エネルギーを推進してください。
・地域分散型のエネルギー供給を進めるよう、電力システムを改革してくださ
い。 など
解説や書き方はこちら http://publiccomment.wordpress.com/
みんなのパブコメも見られます。あなたのパブコメも、ぜひシェアしましょ
う。

◆パブリックコメントの送り方:
下記のページからオンラインで送信、またはFAX、郵送のフォームをダウン
ロードできます。
「エネルギー環境会議」http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html
フォーム直接リンク http://bit.ly/pubcmnt

◆加えて、全国11箇所で、「意見聴取会」が開催されます。
こちらにも参加し、あなたの意見を直接伝えましょう!
・さいたま市 7/14 (申込〆切 7/11)
・仙台市 7/15 (申込〆切 7/11)
・名古屋市 7/16 (申込〆切 7/11)
他、以下の都市で開催予定(詳細は追って発表)
札幌市、福島市、大阪市、富山市、広島市、高松市、福岡市、那覇市
詳細はこちら: http://kokumingiron.jp/

◆呼びかけ:「原発ゼロ・パブコメの会」
この「国民的議論」に一つでも多くの声を届けるために集まった、団体やネッ
トワークを超えた市民の実行委員会です。
・eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、
・さようなら原発1000万人アクション実行委員会、
・首都圏反原発連合
・脱原発・エネルギーシフトキャンペーン
などのさまざまなネットワークをはじめ、趣旨に賛同する個人・団体が集って
います。
呼びかけ団体募集中!こちらからご登録頂けます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b74c62f551747
連絡先:FoE Japan(03-6907-7217)ピースボート(03-3363-7561)

◆カンパ募集!
「原発ゼロ・パブコメの会」ゆうちょ銀行00160-9-359096(7/13頃開設)
ちらしの印刷や様々なイベントへの出展、幅広い呼びかけになどに、お金がか
かります。団体の方は1口1万円、個人の方は1口1000円で、ぜひご支援・ご
くださいましたら幸いです。(任意です)

◆各地のイベントで呼びかけましょう!
各地のイベントに、チラシ(ウェブサイトよりダウンロード可)とパブコメ用
紙(郵送またはFAX)を置き、参加を呼びかけましょう!
その場で書いてもらい、郵送またはFAXで送ってもらいましょう。

◆eシフト声明 http://e-shift.org/?p=2119
「『エネルギー・環境に関する選択肢』の“国民的議論”に向けて
原発ゼロシナリオ+省エネ/再エネ強化で持続可能な社会を」
7月6日に発表しました。
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1.脱原発依存を選択するには�ゼロシナリオしかありえない
2.�15シナリオは原子炉の新規建設を可能とする原発温存シナリオである
3.�20〜25シナリオは原発推進シナリオであり、論外
4.3つの選択肢から、真ん中の中庸に見える�15シナリオへ誘導していないか
5.望ましい選択肢には、多様なゼロシナリオが用意されるべき
6.パブリックコメント、意見徴収会や討論型世論調査の期間が短すぎる
7.公正な情報提供が無ければ、意見徴収会や討論型世論調査の枠組みは不十分
8.国民的議論の実施方法について、市民の意見を反映させるべき
9.核燃料サイクル問題、再処理、もんじゅの決定が隠されている

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