日本の環境首都コンテスト関東地区交流会を、
11月25日（火）
東京・青山の環境パートナーシップオフィス会議室で
開催しました。

プログラムは次の通りです。

第1部
講演「日本の環境首都コンテストとパートナーシップの事例」
講師　環境市民　すぎ本育生代表理事
　　　（「すぎ」は木へんに久）

自治体発表
東松山市「環境まちづくりパートナーシップ協定とホタルの里整備事業」
市川市「市民活動団体支援制度（１％支援制度）」
所沢市「学校まるごとビオトープ」
川口市「レジ袋削減にむけた行政・事業者・市民の協定」

※川口市は、未参加自治体ですが、
3者協定によるレジ袋削減は、関東では初めての取り組みでしたので発表をお願いしました。

第2部
ワークショップ「パートナーシップを築くには？」

※「協働」をめぐる、現場の実態などを参加自治体さんに話していただきそれをもとに意見交換をしました。

またすぎ本さんにアドバイスやコメントをしてもらいました。

懇親会
同じ会場で、リユースびんのビールで乾杯しました。

参加自治体
東松山市、市川市、所沢市（学校長）、川口市、渋谷区、荒川区、調布市、川越市、豊島区

所感
今回は、一般参加者を募集せず、
自治体と、自治体とおつきあいのある市民団体だけを対象に行いました。
そのため、第2部では、かなり具体的な事例について
率直な意見の交換ができました。

懇親会に残った自治体が１つだったことは、今後の課題です。

よろしくお願いします。