市民が市民のためにわかりやすくつくった財政白書
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2009年05月20日 10:08
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第8回日本の環境首都コンテスト(主催環境首都コンテスト全国ネットワーク)で
日野市の「市民が市民のためにわかりやすくつくった財政白書」が先進事例表彰となったことから 5月19日(火)、日野市役所で表彰式が行われました。 馬場弘融日野市長立ち会いのもと、日野市健全財政を考える会代表の菊地修さんに表彰状を手渡しました。 (同会からは石塚辰郎副代表、古屋武雅さんも出席)。 主催者を代表して環境市民の山田岳が 「持続可能な地域社会をつくるためには自治体財政の健全化が課題になっており、 日野市の場合は市民が市民のためにわかりやすく財政白書をつくっている点が先進的」 と表彰理由を報告。 日野市健全財政を考える会の菊地修代表は「環境は財政と似ていて、次の世代にツケをまわさないことが大事」と挨拶されました。 また馬場弘融日野市長も「これからもますます市民中心のまちづくりを進めていく」と挨拶されました。 「市民が市民のためにわかりやすくつくった財政白書」について くわしくは日野市のホームページをご覧ください。 http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/6,49861,157,1632,html 5人うつっている写真で いちばん左が馬場市長 右から2番目が菊地代表 |
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