今度は初級、棚田食育士養成講座(水俣市)
【開催日】2009年07月27日(月) 【閲覧数】1,545
2009年06月26日 21:59
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【備考】27,28日両日 【参加者数】1名 【開催場所】愛林館(水俣市) |
食育担当者・栄養士・保育士・調理師・家庭科教諭向け 初級棚田食育士養成 食育実践講座 ~調理実習だけが食育ではありません~ 主催:愛林館・NPO法人霧島食育研究会 参加費:1万8千円 定員:15人 ☆1泊3食の費用、教材費、受講料を含みます。 ☆部分参加も可能ですが、料金は変わりません。 ☆新水俣駅・大口バスセンターまで送迎します。 ☆エプロンをご用意下さい。 ☆動きやすい服装と靴でご参加下さい。 ☆男女別の2部屋(大広間)に雑魚寝します。寝具はありますが、 パジャマ等はお持ち下さい。 ☆7/20(月)以降のキャンセルは、取り消し料5000円を申し受けます。 7/27(月) 945 集合 1000 開会式 1020 実習1:棚田見学(案内:沢畑) お米はどう育つ? 水はどこから田に入り、どこへ行く? 一つの田からどれくらいお米が取れる? 田にはどんな生き物がいる? 1200 実習2:昼食・田舎料理を味わう (作:久木野村丸ごと生活博物館) 買った材料はどれくらいある? 作り手と同席して、食事の作り方を学ぶ。 1300 講義0:霧島食育研究会の紹介(10分) 愛林館の紹介(10分) 講義1:食育基礎知識講座(講師:沢畑) 食糧自給率・農業問題・医療問題・環境問題から 食育が抱える問題点を学ぶ。 現在の農業人口は? そのうち70歳以上の割合は? 日本人の1年間の医療費は? 1430 実習3:畑の学校(講師:中村タエ子) 食べられる野菜は何種類育ててある? 野菜を見て全部名前はわかる? 身土不二と言うけれど、実際やっている人はいる? 夕食用・朝食用の野菜をいただく。 1600 実習4:豆腐の学校(講師:中村タエ子) 一人1合の大豆から豆腐を半丁作る。 大豆の自給率は? 世界的に見れば大豆って食べ物じゃない! 1700 実習5:「創作里山料理と和のテーブルコーディネート」 (講師:千葉しのぶ) いただいた野菜・作った豆腐・おからなどを使って、 おいしく体に優しい料理をつくる。 自然の素材をつかったテーブルコーディネートを学ぶ。 1830 実習6:「いただきます」の意味を考え食事をいただく。 1930 実習7:夜の棚田観察(講師:沢畑) ヘイケボタルの光を見に行きましょう。 2100 実習8:焼酎文化講座(講師:沢畑) 自由飲酒党公認の焼酎講座。 焼酎の歴史・製法・味の違い・おいしい飲み方まで、 その奥深さを学ぶ。 九州人なら焼酎の歴史くらい知っていますね? 2200 入浴・就寝 7/28(火) 700 起床 730 実習9:一汁二菜の朝食作り(講師:千葉しのぶ) 棚田の米(ヒノヒカリと香り米)、自家製味噌、 友人の納豆(大豆は愛林館製)と野菜を使う。 800 朝食 900 講義2:食育活動プランニング1「これからの食育とは?」 自分がしたい理想の食育を考える。 現実を無視し、理想だけを追求する。 1000 講義3:食育活動プランニング2「では、あなたは何を?」 理想の食育に近づく第1歩の事業計画づくり。 自分の所属する立場で新事業を計画する 1200 閉会式 1230 解散 お問い合わせ・お申し込み: 愛林館 0966−69−0485 airinkan@giga.ocn.ne.jp http://www7.ocn.ne.jp/~airinkan 霧島食育研究会 0995-57-1360 http://www.geocities.jp/kirisyokuiku/ |
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