みどりの地球通信【第214号】
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2010年01月17日 07:39
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Green Earth Express 国際環境NGO FoE Japan ニュースマガジン【Vol.214】 2010.1.16 http://www.FoEJapan.org/ ○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○ <INDEX> ●FoEJニュース 《事務局》 ・ハイチ地震 FoEハイチへの支援のお願い 《開発金融と環境》 ・マングローブの森再生のための協働フォーラム設立に向けて 《森林・生物多様性》 ・農水省「森林・林業再生プラン」、現代のルネッサンスとなり得るか? ●FoEJ Diary 1月1日~15日の活動 ●掲示板 ・1/21コペンハーゲン会議(COP15/COPMOP5)報告会 ・1/23公開セミナー「検証:ODAを問う~メコン開発から見た環境と人権への影響」 ・1/28MAKE the RULE議員会館内勉強会 第一回 ・1/30砂漠緑化の集い ~活動報告&ツアー説明会~ ・2/6エコでお洒落な交換パーティー xChange(エクスチェンジ)2010 Winter ・2/7里山再生プロジェクト「石窯ピザパーティー」 ・ネイチャーウォーク&ハイク 1月後半~2月の予定 ・1/24Supporter\'s Cafe Vol.1「きりたんぽを囲んで新年会」 ・インターン募集 ●事務局日記 ********************************************************************* ☆Be a Friend of the Earth! FoE Japanのサポーターになりませんか☆ FoE Japanは世界70カ国にネットワークするFriends of the Earthのメンバー です。地球環境と人々の暮らしを守るため、森林破壊や地球温暖化、途上国 への資金援助問題から身近なライフスタイルに対して取組んでいます。 地球環境保護のため、FoE Japanのサポーターになっていただけませんか? 詳しくはWEBサイト http://www.foejapan.org/join/index.html またはEメール info@foejapan.org まで ********************************************************************* ●FoEJニュース 《事務局》 ☆ハイチ地震 FoEハイチへの支援のお願い  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 報道等ですでにご存じの通り、1月12日にハイチで発生した大地震は、何万人 もの死傷者を出し、現地はいまだ混乱した状態にあります。FoEのネットワー ク団体の一つ、FoEハイチの事務所も倒壊し、一部のスタッフの安否がまだ確 認できない状況のようです。 FoEハイチは、食料問題から、森林保全、気候変動対策、国際金融の問題まで 幅広く取り組んでおり、ハイチの人々のみならず、カリブ諸国全体において重 要な役割を担っているNGOです。FoEインターナショナルでは、FoEハイチが今 回の大地震による被害から立ち直り、活動を再開できるようにするために、募 金を集めています。 詳細はこちら(英文)。このページから募金を行うことができます。 http://www.foei.org/en/get-involved/take-action/hai…earthquake みなさまのご支援をお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------------- 《開発金融と環境》 ☆マングローブの森再生のための協働フォーラム設立に向けて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ インドネシアジャワ島の沿岸部のコミュニティでは、地球温暖化の影響による 海面上昇と、工業化の影響による地盤沈下の両方で人々の生活が脅かされてい ます。 FoE Japanが支援する中部ジャワ州のスマラン市の沿岸部には、以前は海岸線 にマングローブの森が広がり、豊かな生態系が育まれていました。しかしなが ら、1970年代頃から輸出向けのエビの養殖場拡大のため、ほとんどのマングロ ーブが伐採されてしまいました。現在、マングローブ林を失った沿岸部は、海 面上昇等の変化に対応することができず、養殖場の機能も失いつつあります。 そうした中で今、生物多様性や水の浄化だけでなく、高潮などの影響による浸 食や浸水被害も緩和するマングローブの機能が、地球温暖化への「適応対策」 としても有効であると認識されはじめています。 マングローブの重要性が認識されたからといっても、ただ苗を配布すればいい だけではありません。これまでも、国、州、そして市レベルの様々な関係機関 が、思い思いにマングローブ植林事業を実施してきました。しかしながら、コ ミュニティの理解や主体性の欠陥、政府機関間の情報共有・連携不足、不明確 な開発計画等一貫性のない植林事業により、成功事例は未だほとんどありませ ん。 FoE Japanは、このような状況を解決するため、昨年11月に地方政府関係機関、 大学研究機関、NGO、コミュニティ等が集まり、それぞれの目指すことや抱え る問題等について共有するワークショップを開催しました。結果、集まった全 ての関係者が、共有ビジョンや包括的なマングローブ保全計画、連携体制など の必要性を感じていることが明確になりました。その後、関係者との十分な協 議を重ね、今月14日に開催したワークショップでは、持続可能で効果的なマン グローブ再生・保全管理を実現するための協働フォーラムの設立に向けた準備 が正式に始まりました。 FoE Japanは、コミュニティベースのマングローブの森再生モデルプロジェクト の実施と並行して、マングローブ政策を一例とした地方政府レベルの温暖化適 応政策が、今後無秩序に降り注がれる可能性のある国際機関や二国間支援を通 した巨額の気候変動資金に振り回されることなく、ニーズに沿った効果的な対 策となり、差し迫る温暖化影響への適切な対応が実施できるような体制作りを 支援していきます。 (柳井 真結子) ------------------------------------------------------------------------- 《森林・生物多様性》 ☆農水省「森林・林業再生プラン」、現代のルネッサンスとなり得るか?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 鳩山新政権の下、「ダム建設中止」や「事業仕分け」など、連日話題の施策が 取り上げられていますが、森林分野においても注目すべき計画が昨年12月にい くつか発表されました。国際社会から一定の評価を得た「温室効果ガス25%削 減目標」を受け、森林・林業分野でも抜本的な改革が不可欠と認識されたもの と思われます。長く不振にあえぐ日本林業に光明は差すのでしょうか。 ■「農林水産省木材利用推進計画」(12月10日発表) 冒頭の趣旨説明にて「地球温暖化の防止や資源循環型社会の形成等に資する観 点から、木材利用を政府全体のみならず、地方公共団体や民間企業、消費者ま で浸透させること」や「実施にあたっては間伐材又は合法性が証明された木材 ・木製品の利用推進に努める」と明記され、原則的には政府調達に限定されて いるグリーン購入法を凌ぐ波及効果が期待できそうです。また計画の中で、明 確な数値目標を設定していることや、成果の検証、報告及び公表について触れ、 透明性に努めていることは注目できます。 http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/091210.html ■「森林・林業再生プラン」(12月25日発表) 緊急雇用対策本部の「緊急雇用対策」における「森林・林業の再生に向けた中 長期的な政策の方向を明示し、森林・林業を基軸とした雇用の拡大を図るため、 年内を目途に作成する」との記述を基に作成されたものです。従来の対症療法 的な施策の反省からか、制度面と実践面とで森林・林業政策の全面的見直しが 言及されていることには注目です。また目指すべき姿として「10年後の木材自 給率50%以上」と野心的な目標を立てていることも関心を呼ぶところです。 http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/091225.html ■「新成長戦略(基本方針)」(12月30日発表) 国家戦略ともいえる位置付けられる閣議決定された方針の中で、2020年までの 目標として「木材自給率50%以上」と「路網整備、人材育成、木材・バイオマ ス利用等による森林・林業の再生」とが明記されたことにより、今後、突発的 な大臣交代や首相交代といった何らかの政変に左右されない「森林・林業分野 の改革」が期待できます。 http://www.kantei.go.jp/jp/sinseichousenryaku/ 以上、詳細な検証はまだ済んでいませんが、注目に値することには違いありま せん。今後も慎重に政府の取組みに注視していきます。 (三柴 淳一) ******************************************************************** ●FoEJ Diary 2010年1月1日~15日の活動 5日(火)《廃棄物》スターバックスコーヒーに全国マグ使用状況調査結果発表 7日(木)《森林》住宅メーカーとフェアウッド調達に関して会合 8日(金)《森林》建材問屋とフェアウッド調達に関して会合 8-15日《開発・気候》インドネシア気候変動適応事業現地活動 12日(火)《開発》一橋大学で講義 《開発》OECDに対して、コモン・アプローチ改訂に関する要望を提出 《森林》セミナー「人々の生物多様性」第5回映像で見るメコン 13日(水)《森林》輸入家具販売社とコミュニティ材調達に関して会合 14-15日《開発》立命館大学で講義 14-19日《森林》住林『きこりんの森』inミッドタウンでフェアウッド紹介 ********************************************************************* ●掲示板 ☆コペンハーゲン会議(COP15/COPMOP5)報告会 ~日本のNGOはコペンハーゲンをどう見たか~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 第15回気候変動枠組条約締約国会議(COP15)、および第5回京都議定書締約 国会議(COPMOP5)が、昨年12月にデンマークのコペンハーゲンで開催されま した。 コペンハーゲン会議では、求められていた京都議定書の次期国際枠組みを決定 するには至らず、課題は今後にゆだねられることになりました。この報告会で は、条約交渉を追っている環境NGOがコパンハーゲン会議の成果について評価 し、危険な気候変動を食い止めるためには何が求められているのかを、みなさ まとともに考えたいと思います。 【日 時】1月21日(木)、13:30-16:00 【場 所】総評会館 201号室(千代田区神田駿河台3-2-11) http://www.sohyokaikan.or.jp/access/img/img_map.gif 【参加費】一般1000円、主催団体いずれかの会員500円 【申込み・問合せ】 件名に「報告会申し込み」とご記入のうえ電子メールにて お名前、 Tel/email、ご所属を下記までお知らせください。 WWFジャパン広報担当 climatechange@wwf.or.jp 【共 催】WWFジャパン、FoE Japan、気候ネットワーク、 地球環境と大気汚染を考える会(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、 レインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN) ---------------------------------------------------------------- ☆公開セミナー「検証:ODAを問う~メコン開発から見た環境と人権への影響」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ODAによって実施されている大規模インフラ事業の一部は、環境汚染や生態系 破壊、住民移転などの環境社会影響を引き起こしています。過去のODAの十分 な検証なしに巨額の支援を続けることは、ODAによる直接的な環境社会影響を 繰り返すばかりか、相手国の構造的な社会問題を温存し、助長することにもつ ながりかねません。このたび、メコン流域の開発問題を通して、日本の支援の 在り方を問うセミナーを開催します。 【日 時】1月23日(土)13:30~16:00 【場 所】(財)人権教育啓発推進センター、人権ライブラリー会議室 http://www.jinken.or.jp/houjingaiyou/access 【内 容】(すべて予定) ・開発ラッシュのメコン流域とODA ・カンボジアにおける強制立ち退き問題と日本の支援の今後 ・ラオスのダム建設による未解決の開発被害 ・日本の援助に問われる透明性と審査・評価体制 など 【主 催】メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan 【資料代】500円(主催団体、協力団体スタッフ・会員は無料) 【申込み】(1)氏名、(2)ご所属、(3)E-mail、(4)主催団体・協力団体の会員の 場合はその団体名をE-mail(event@mekongwatch.org)までご連絡下さい。 【問合せ】担当:FoE Japan 満田 Tel: 03-6907-7217 ※詳細はこちらからご覧ください。 http://www.foejapan.org/aid/doc/evt_100123.html ---------------------------------------------------------------- ☆“25%以上削減”を国内で確実に達成させよう! MAKE the RULE議員会館内勉強会 第一回 COP15の評価とこれからの課題  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ コペンハーゲン会合を終え、期待していた合意には至りませんでしたが、これ から日本では低炭素社会の実現に向けて、自らの排出削減を大胆に進める目標 と、しくみを定め、国際的にリーダーシップをとる重要性が増しました。 MAKE the RULE キャンペーンでは、温暖化対策の中期目標として2020年までに 90年比25%以上の削減を国内対策で確実に実施していくために、「気候保護法 (仮称)」をこの通常国会において制定し、温暖化対策を前進させたいと考え ています。 そこで、議員会館において連続勉強会を開催し、日本としてどのように国内の 政策を講じるべきかなど、さまざまなテーマごとの各論に迫り、専門家の方を お招きして問題意識を共有していきます。第一回目は、昨年12月に開催された COP15の評価について、環境NGOやジャーナリストの立場からお話いただくこと としました。 【日 時】1月28日(木)14:00~15:30 【会 場】衆議院第一議員会館 第3会議室 【講 師】井田徹治氏(共同通信社) 平田仁子(気候ネットワーク) 【申込み】事前にメールかFAXで名前、所属、連絡先を明記の上、事務局まで ご登録ください。 件名を「【参加申込】第一回議員会館内勉強会」とお書きください。 【問合せ・主催】MAKE the RULEキャンペーン実行委員会 Tel. 03-3263-9210, FAX. 03-3263-9463 Email. jimjim@maketherule.jp ---------------------------------------------------------------- ☆砂漠緑化の集い ~活動報告&ツアー説明会~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 内モンゴルで砂漠緑化に取り組んで9年。たくさんの方に協力いただき、活動 を進めることができました。報告会は「砂漠緑化の集い」と題して、砂漠緑化 の仲間たちからも、それぞれの体験、思いをお話いただきます。 ツアー説明会も同時開催。お気軽にご参加ください。 【日 時】1月30日(土)14:00~16:30 【会 場】環境パートナーシップオフィス会議室(東京・青山) 【参加費】無料 【問合せ】FoE Japan 和田(wada@foejapan.org) 【プログラム(予定)】 第1部 ツアー説明会 第2部 スライドショー「現地の近況レポート」 緑化仲間によるリレートーク(※) 写真展示 緑化隊「とっておきの1枚」ほか企画中(※) ※緑化隊のみなさんへ協力のお願い ・リレートーク話し手を募集!現地活動の感想や思いを聞かせてください。お 話しいただける方、話してほしい人の推薦、ぜひご一報ください。 ・ツアーで撮った「とっておきの1枚」を募集!キャプションをつけて送って ください。 詳細はこちら http://www.foejapan.org/desert/tour/ ---------------------------------------------------------------- ☆エコでお洒落な交換パーティー xChange(エクスチェンジ)2010 Winter  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ クローゼットに眠っている洋服、もらったけど使わないもの・・。 捨ててしまうにはもったいない。誰かが使ってくれたらなあ。 年末年始の片付けで発掘したそんな服や物を持って、FoE Japanに集まりまし ょう! あなたの使わないものが、誰かの役に立ち、あなたが気に入ったものは自由に 持ち帰ることができます。 お茶を飲んでおしゃべりしながら、モノを循環させる、スローで、おトクで、 ハッピーなイベント、8月に開催した第1回目の好評につき、冬バージョン での開催です。お友達も誘って、お気軽にご参加ください。 【日 時】2月6日(土) 14:00~16:00 【場 所】FoE Japan事務所 【参加費】サポーター500円/一般 800円(お茶・お菓子つき) 【持ち物】交換したいもの(洋服、雑貨、本など) ※洋服は洗濯済みでお願いします ※残ったものは、基本的にご自身でお持ち帰りいただきます 【定 員】30名程度 【申込み】以下のウェブサイトからお申込ください http://www.foejapan.org/waste/event/index.html 【問合せ】FoE Japan 廃棄物政策担当: tsukaisutezero@foejapan.org ---------------------------------------------------------------- ☆里山再生プロジェクト「石窯ピザパーティー」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 宇津木の森でとれた薪や炭、竹などを実際に使って調理し、森の恵みを味わう パーティー。宇津木の森近くでピザ窯を作ったサポーターさんのお宅で開催で す。新メニューに加え、好評だった「竹で作るバームクーヘン」も。森の恵み で季節の料理を味わいましょう。 メニュー(予定): 前菜、窯焼きピザ、塩釜焼き、スープ、バームクーヘン、ドリンク各種 【日 時】2月7日(日) 12:00~ 【場 所】八王子市石川町 サポーターさんのお家 【持ち物】カップ、お箸、お皿(差し入れ大歓迎) 【参加費】2000円(材料費・飲み物代として) 【問合せ】FoE Japan 和田(satoyama@foejapan.org) 詳細・申込みはこちらから http://www.foejapan.org/satoyama/activity --------------------------------------------------------------- ☆Supporter\'s Cafe Vol.1「きりたんぽを囲んで新年会」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ FoE Japanでは、サポーター同士の交流の場として、毎月1回サポーターの日 を開催してきました。今回、これまでのサポーターの日を「Supporter\'s Cafe 」としてリニューアルすることにいたしました。 さっそくSupporter\'s Cafe企画の第一弾、まずはみんなで新年会!です。 FoE Japanが実施している白神山地を歩くツアーで大人気の料理、秋田名物の 「きりたんぽ」をみんなで作って食べながら、わいわいお話してみませんか? 今回は特別ゲストに秋田白神ガイド協会の市川善吉さんをお招きしています。 市川さんに白神山地のお話を聞いたり、また、新年会なので、ぜひ2010年のみ なさんの抱負も聞かせてください。 ここにくれば、仲間がみつかる、そんな場になれたらうれしいです。 【日 時】1月24日(日)13:00~16:00 【場 所】FoE Japan事務所と隣の調理室 【参加費】500円 【問合せ】FoE Japan 篠原、中畝(supporter@foejapan.org) 詳細・申込みはこちらから http://www.foejapan.org/event/supt/suptmtg.html --------------------------------------------------------------- ☆ネイチャーウォーク&ハイク 1月後半~2月の予定  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 自然とふれあいながら国際交流もできる日帰りハイキングを行っています。 参加費は\1000(FoE Japan サポーター¥500)、どなたでも参加できます。 1月17日(日)武山・三浦富士 / 三浦 1月24日(日)鐘撞堂山・円良田湖・少林寺 / 外秩父 1月31日(日)三ツ釜の滝 / 奥多摩 2月7日(日)物見山・日和田山 / 奥武蔵 2月21日(日)六本松 / 小田原 2月28日(日)三浦アルプス / 三浦 詳しくはWebサイトをご覧ください。 http://www.foejapan.org/event/hike.html ---------------------------------------------------------------- ☆インターン募集  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在、下記の活動をお手伝いいただけるインターンを募集しています。 FoE Japanの活動に参加しながら学ぶ新生活をスタートしてみませんか? 1)気候変動(地球温暖化防止政策、キャンペーン) 2)開発金融と環境 3)森林と生物多様性 4)廃棄物の抑制と3R(脱・使い捨て) 応募条件、応募方法等、詳細はこちらをご覧ください。 http://www.foejapan.org/join/recruit.html ******************************************************************** ●事務局日記 2010年が始まって早くも半月が過ぎてしまいました。みなさん、今年の目標は 何か決めましたか?私の今年の目標の一つは、自転車通勤に挑戦すること、あ と、お弁当をつくること。健康のため、節約のため、ととても個人的な理由で すが、こじつけて考えれば、自転車はCO2を出さない通勤手段だし、お弁当な ら外食やコンビニ弁当よりも環境負荷は少ないし、環境にもよいことと言えそ うです。自分のため、が、環境のため、にもなるなら一石二鳥。そんな風に考 えて少しずつ生活を変えていけたらいいな、と思います。 (総務 篠原) ○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○ みなさんの知人、友人、ご家族の方にもこのメールマガジンをお知らせして ください。メールマガジンの登録、バックナンバーはこちらです。 http://www.foejapan.org/material/ 本メールマガジンの記事について、無断転載はご遠慮ください。 ただし、転載許可の表記のある場合を除きます。 本メールマガジンに関するご意見・ご感想などは下記までお寄せください。 お待ちしております。 Tel: 03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219 e-mail: info@foejapan.org 発 行 : FoE Japan事務局 編集担当 : 瀬口 亮子、篠原 ゆり子 ○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○ |
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