eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)の「12月5日ミーティング議事録」
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12月5日ミーティング議事録
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2007年12月08日 20:42
鏑木です。5日の議事録です。

参加者(敬称略) :
大掛、坂本、南、がく、渡辺、鏑木

1.自己紹介
 内容省略

2.「かながわ環境市民ネットワーク」とは?
 環境首都コンテストの実施は目的のひとつだが、
それは手段でもあり、自治体(行政だけでなく市民等も含んでの自治体)を
持続可能なものにしていくこと(たとえばローカルアジェンダ推進)が目的であ
る。
 このような「目的」をペーパーにすることとなった。また、メーリングリスト

誰が登録されているか、明確にすることとした。
(注 : 小寺、がく、杉山、坂本、大掛、渡辺、南、永倉、丹澤、
  高橋、安藤、長谷川、鏑木の13名、敬称略)
 
3.「日本の環境首都コンテスト」
(1)コンテストの概要
 環境首都コンテストについての説明

(2)コンテストの進行状況
・県内の参加自治体
 伊勢原、綾瀬、秦野、藤沢(注 : 会議後参加確定)
・関東圏での働きかけ
 埼玉からまだリアクションなし
・3日のボランティア説明会の報告
 3名の参加が得られた。今後も参加いただける見込み。
・自治体担当の分担について
 経験者主担当、未経験者副担当を原則として、
 メーリングリストで担当希望を募る(注 : 7日の募集発信済)

4.パートナーシップ・マナー(協働まちづくり作法)実践講座
(1)講座内容の確認
 添付の通り(まだ原案)
(2)ちらしの作成
・内容の確認
 「マナー」という言葉はやめる。
 作法は「作法は基礎と臨機応変な対応力」とうった説明を付記する。
 講師はすぎ本さんひとり、あとはグループコーディネーターとする。
・印刷
 白黒200部、南さんが印刷
・配布方法
 配架は近隣のみ、メンバーに手渡しのため10~20部配布
 なお、メールでのお知らせ文は鏑木が作成する。

5.SNS「ハマっち!」の活用について
 大きな期待はできないが、チャネルとして有効に使う。

6.その他
(1)相模原市対応
 かながわ環境市民ネットワークとして提案するペーパーは提出いただく。
市から出された「施策一覧」には以下のようにコメントする。
(7日、坂本さんから発信すみ)
・「交通を除けば施策は不足はない、早く目標値やその目標値を
  達成するための推進体制の議論をしましょう!
・交通についても、かながわ環境市民ネットワークからいろいろ
アドバイスすることもできる。具体的施策はたとえば以下の通り。
 1.低公害車の導入支援、行政は率先導入
 2.公共交通の利用促進(時刻表や乗り継ぎ改善、駅のバリアフリー化など)
 3.ロードプライシングなどの規制的手法
 4.公共交通で暮らせるコンパクト(生活必要機能が駅近辺に集中)したまち
づく

(2)茅ヶ崎
 南さんから総合計画の委員になったので、相談したいとの話があった。
総合計画の好例として安城市をあげるとともに、勉強会などあれば
必要に応じ、情報提供等に出向くこととした。

以上

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