原発メーカー不買アクション
【開催日】2016年07月13日(水) 【閲覧数】1,536
2016年07月07日 14:30
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【開催時間】11:00 〜 16:00 【参加者数】1名 【開催場所】JR有楽町駅前、ビックカメラ店頭 |
私たちはそもそも原発メーカーの責任を問わないで、原発の輸出を黙認しているのはおかしいと思い、原発メーカーの訴訟を提案したのですが、東京地裁の突然の「論議の終結」で、裁判所がまともな判決を下すということはないと確信しました。7月13日は原告団の主張、それに私たち40人の本人訴訟団の主張に対するまともな反論もなく、私たち原告は負けます。確実です。 しかしそれでも私たちは控訴の手続きをして、最小限、①原発の製造・輸出そのものが違憲、②ビジネス契約は公序良俗に反して無効、③原発メーカーは精神的損害を訴える者に賠償金を支払え、と控訴審でもその主張を続けます。 HPを参照ください。http://www.nonukes-maker.com/ 英文 http://out-lounge2ito.jimdo.com/ しかし私たちは当初の原発体制に対する批判を続け、原発輸出を止めさせるには、運動を裁判の場だけに限定するべきではないと考えました。私たちは、原子力村そのものに対する直接的な行動を全世界的に起こすことに注力します。15年間で64基の原発の輸出を公表した東芝を原子力村の象徴ととらえ、東芝製品のボイコット運動を始めます。BSD(Boycott不買、Divest投資の引き上げ、Sanction制裁)運動の世界的な転換を図ります。 7月13日、11時にJR有楽町駅前、ビックカメラ前にいらっしゃいませんか。世界で初めて、原発輸出反対のために、東芝製品の不買運動を訴えます。歴史の転換点です。 7月13日の予定 1)11時、JR有楽町駅前、ビックカメラ店頭に集合 2)11時45分、東芝不買運動、東芝の原発輸出反対示威行動 3)16時 メーカー訴訟判決(東京地裁103号法廷) 4)17時半 記者会見(控訴と東芝製品不買運動宣言)東京地裁 5)18時 メーカー訴訟総括会、韓国の金容福博士を囲んでの話し合い(「今、国際連帯運動は何故必要か」)日比谷図書館 |
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