eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)のイベント
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シンポジウム「原発再稼働とデモクラシー—熟議の必要性」
【開催日】2016年12月17日(土) 【閲覧数】4,455
2016年12月16日 10:34
【開催時間】13:15 〜 15:30
【参加者数】1名
【開催場所】東京堂ホール
12月に、みんなで決めよう「原発」国民投票主催のシンポジウムを行います。
テーマは、原発再稼働とデモクラシー、そして熟議の必要性です。

熟議とは、それぞれの意見を持った人々が一つの問題についてよく話し合い、
問題への理解を深め、自分の判断を持つことであり、国民投票・住民投票の
過程でも重要な役割を果たします。民主党政権のときに行われた原発に関する
討論型世論調査も、熟議によって掘り下げられた民意を政治に活かそうとする
熟議デモクラシーの試みでした。

現在、各地で原発再稼働への動きが進められていますが、そこで熟議は尽くされ、
民意は反映されているのでしょうか。また、原子力の政治に熟議を活かすには
どうしたらよいのでしょう。流通経済大で民主主義と原子力政治のあり方を研究
している尾内さん、原子力市民委員会で立地地域の状況に精通している水藤さん
を迎え、当会顧問の宮台さん、杉田さんも加わり、この問いに迫ります。

皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

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シンポジウム「原発再稼働とデモクラシー—熟議の必要性」
●日時:12月17日(土)開場12:30 開演13:15 終了予定15:30
●会場:東京堂ホール(地下鉄「神保町」徒歩3分、定員80名)

●プログラムと登壇者(敬称略)
・趣旨説明:杉田敦(コーディネーター、政治学者、当会顧問)

・報告1「原子力と日本の政治社会:封じられてきた熟議を開くために」(仮題)
尾内隆之(流通経済大学准教授)
・コメント:宮台真司(社会学者、当会顧問)

・報告2『原発再稼働と「地元同意」なるもの〜川内原発を事例として〜』
 水藤周三(原子力市民委員会事務局)

・ディスカッション:尾内隆之・水藤周三・ 杉田敦(兼司会)

●参加費:事前申込み1,000円(カンパも歓迎です。)

ゲストのプロフィール、申込みなどの詳細については、添付のチラシ、
または下記リンク先をご覧ください。
HP http://kokumintohyo.com/archives/11011

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チラシ画像 https://drive.google.com/file/d/0B6f8rGehOuL3RmtPRE…p=drivesdk

以上です。

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