3/11第42回東電本店合同抗議行動
【開催日】2017年03月11日(土) 【閲覧数】6,681
2017年02月08日 13:01
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【開催時間】14:00 〜 16:45 【参加者数】1名 【開催場所】東京電力本店前, JR新橋駅前SL広場 |
3/11第42回東電本店合同抗議行動のご案内です。 ぜひご参加いただきますようお願い致します。 事故から6年 追悼と抗議 東京電力は福島第一原発事故の責任をとれ! 柏崎刈羽原発再稼働するな!汚染水止めろ! 3/11第42回東電本店合同抗議行動 日 程:3月11日(土)(第1部)14:00より16:00 (第2部)16:15より16:45 (第1部)14:00より16:00 場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町) JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分 (第2部)16:15より16:45 場所:JR新橋駅前SL広場(街頭アピール) 呼びかけ:「経産省前テントひろば」(070-6473-1947) 、 「たんぽぽ舎」(03-3238-9035) 賛 同:東電株主代表訴訟、ピースボートなど126団体 東京電力本店前に、ぜひ多くの参加をお願いします。 横断まく、のぼり旗、鳴りものなどお持ち下さい! 「注:通常の毎月第1水曜日の抗議行動 3月1日(第1水)はお休みとなります」 (1)発言者(依頼中) 1)福島から:鴨下祐也(福島原発被害東京訴訟・原告団長)、他 2)木村結(東電株主代表訴訟)、鎌田慧(ルポライター)、 広瀬隆(作家)、山本太郎(参議院議員)、参加者(あなた!) (2)音楽など:日本音楽協議会、和太鼓の演奏、他 2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故発生以来、丸6年が経過 した。 しかし、原発事故被害者の補償・賠償は値切られ続け、放射能汚染水は漏 れ続けている。事故収束の見通しは立たず、約7,000人の作業員が被ばくし ながら現場を支え続けている。子どもの甲状腺ガンが180名を超えた。 更に、福島県や政府は、自主避難者に対する住宅の提供を、今年の3月 末で打ち切るとの冷酷な決定をした。 本来、事故を起こした東京電力は、事故被害者の住宅確保や生活再建の ための大きな責任があるにもかかわらず、被害者の支援をなおざりにし て、柏崎刈羽原発再稼働に動き出した。 一方、国民の半数以上が原発再稼働に反対している中、川内原発、伊方 原発が再稼働した。これは、東京電力が事故発生の責任企業でありなが ら、責任を取らなくても許されているからです。 電力消費地の私たちは、東京電力の責任を明確にし、その責任を取らせ なければなりません。 全国各地の電力会社への抗議行動に連帯して、東電への抗議行動を強め よう。 私たちは、「福島」をどこまでも忘れないし、東電福島第一原発事故の 惨状を許さない。 諸悪の根源・東電の破たん処理=解体まで、 福島と連帯して闘い続けましょう。 |
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