今日1月24日は、横浜コミュニティデザイン・ラボの理事だった原聡一郎さんの命日。

午後1時半から関内陵苑でみんなでお墓参りをした。

16時、原さんとかかわりがあった18名が集まり、原さんを追悼する本をつくろうというプロジェクトのミーティングを開始。

原さんが事務局長を務めていた、横浜市民メディア連絡会が事務局を務めて、編集委員会を結成。

本づくりを具体的に始めていく。


▽原聡一郎さん（Future Communities/原聡一郎の空間）
http://www.kanshin.jp/chizai/?mode=home&id=12753

明日14時から、横浜コミュニティデザイン・ラボの理事だった、故・原聡一郎さんの追悼本企画のオフ会があります。ビール飲みながら出た話を記録していこうという企画です。

場所は「横浜市民放送局」大桟橋スタジオです。
（横浜市中区海岸通1-1 えきさい会ビル4階）

どなたでも参加歓迎です。

（大桟橋スタジオのご紹介）
http://takearteazy.wordpress.com/2009/12/16/southpi…er-studio/

故・原聡一郎理事の追悼本企画に関心がある方は、連絡ください。メーリングリストをつくって、情報を共有しています。


原さんにゆかりのあるみなさまへ

私たちの大切な仲間である原さんがなくなって、
１年が経ちました。この１年、多くの方から、
「原さんの足跡を残したい」「原さんとの思い出を語りたい」
との気持ちをうかがいました。その中で
「原さんを追悼する本を出したいね」という気持ちをお持ちの方が
多かったことから、私たちは、原さんの一周忌の１月２４日に
追悼本について相談する機会を作り、
集まった全員が発起人となり、本を出すことにしました。

どのような本にするかの意見は、１月２４日に集まった
私たちだけで決めるわけにはいきません。
私たちは、次のプロセスを経ることにしました。

１）１月２４日に集まった発起人は、それぞれ発起人になってほしい人を
お招きし、なるべく多くの人に発起人になっていただく。
２）発起人が「書きたいこと」を出し合ってそれを共有する。
（ブログや掲示板のような共有する場所を用意します）
３）出し合ったあと、みんなで目次案を考え、議論して決める。
４）目次案ができるまでに、編集委員会を組織し、出版に向かう。

この一連のプロセスをお世話する世話人を選出し、
私たちは原さん追悼本出版への第一歩を踏み出しました。

ここからがお願いです。ぜひ、原さんを追悼する本を出版する
発起人になってください。多くの方に発起人になって
いただきたいと思っています。発起人は、本を作る
プロセスに参加するだけでなく、本を買っていただく方に
なっていただければと思っています。本の値段も何も
決まっていませんが、１月２４日の話し合いでは、
「発起人は１０冊は買おうよ！」との話になりました。
もちろん現時点、決定事項ではありません。

発起人になっていただける方は、以下の連絡先に
メールをいただきますようお願いします。

連絡先　鏑木　kabu@ops.dti.ne.jp

また、このメールを、原さんゆかりの方に転送いただければと
思っております。

１月２４日の議事録など、これまでの経緯は
http://www.y150.org/ 　にございますので参照くださいませ。

では、参加表明、心よりお待ちしております。

原さん追悼本出版発起人会（仮称）　発起人一同


発起人（１／２４時点：５０音順）

岩田稔夫、内多徹、梅香家聡、小原誠、鏑木孝昭、木村静、
斉藤照子、島津千登世、杉浦裕樹、曽田修司、高橋晃、高村典子、
茅野眞一、野崎隆志、三宅勇次、前田裕千、松浦弘智、和田昌樹