はじめまして、寅さん風にご挨拶。

私生まれも育ちも、築地場外のとある佃煮問屋。
隅田の川で産湯をつかい、波除様の加護のもと、
今回、縁あってスーさんの呼びかけにお答えし
こちらのコミュに、さすらってまいりました。
人呼んで「さすらいの尺八マン」と申します。
市場のイベント、PRなど皆さんと語らい盛り上げたいと
思います。
以後よろしくお願いいたします。

>あの市場の神社、どこか寂しげでしたね<
河岸は早朝から午前10時頃までが勝負だから、
午後は閑散としているように思えるのかも。

神社の由来はいろいろあって、中には神田明神の平将門や
天神様の菅原道真のように祟りを鎮める意味もありますね。
波除さまも、荒波や津波よけの意味で、荒ぶる神様を鎮めるためにあるのかも。あまり暴れられても困るからご祭神を
祭りで慰めているのかも。

>波除稲荷神社祭り山車

いかにも築地らしい山車ですねぇ。

横浜市場には何があるのだろう。

「神輿乗る人・担ぐ人・そのまた草鞋をつくる人」
祭りってのは、みんなでワイワイやりながら作り上げて
いくのがいいですね。
築地でも神田明神祭りみたいに、
いなせな若衆や粋な芸者達が
木遣りの旦那衆を先頭に、練り歩いていたのを
思い出します。

写真資料は我が家にあったもの。
築地場外の波除稲荷神社祭り山車。

築地といえば、波除神社のお祭りです。

横浜も神社があり、これをもっと生かせないかと気になっています。昨年の市場まつりでは、たしか、御輿がでたと聞いています。
この間の１０月の市場祭りの時の放送は、御輿蔵の前にブースをおかせてもらいました。あのとき、蔵が開いているといいのになあと思った次第です。

この神社、もう少し情報を集めて、波除みたいに、
地域の核になる存在になったらと考えています。

さすらいの尺八マンさん、ようこそ。
市場に縁がある方なんですねぇ。

>波除様の加護のもと

考えてみたら、生命を扱う市場と神様は切っても切れない
関係だと思うのですが、横浜中央市場の神様を調べても、
分からないのです。
正面を入った右手にお稲荷様は祀ってあるんですけどね。
今度行ったら聞いてみよう。

築地ではどうだったんでしょうね。