横浜市民放送局ネットワークの「生放送のシステム」
「生放送のシステム」の書込一覧です。
生放送のシステム
【閲覧数】1,661
2009年12月02日 18:48
スタジオでキャスターが話しながら「では現場を呼んでみましょう」と現場からのレポートに切り替わり、あるいはゲストを招いたスタジオで、そのゲストの録画映像を流しながら話を聞く、といった、まさにワイドショー的な番組構成を可能にするシステムを、12月6日の野毛大道芸フェスタで試してみます。

基本はY150ヒルサイドでやった学生さんの番組「はまナビ」と同じなんですが、ダウンスキャンコンバーターを使うところがミソ。一台のパソコンで全てソフトで処理しようとすると、どうしても不安定になるので、出来るだけ機能を分散させてアナログで繋げていこうという発想です。
大山ハッピーロードやFMチヨダを参考にしました。

書き込み数は10件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re[4]: 大桟橋スタジオ用放送システム
【返信元】 Re[3]: 大桟橋スタジオ用放送システム
2009年12月07日 20:12
秘密の小部屋?
怪しい
でも 見たい
大桟橋で鍋パーティ そんなことも考えられるのか
結構 大きそう
大桟橋スタジオ?>?秘密の小部屋
Xmasだし 窓の飾りはいい考え
2009年12月07日 13:33
市場で買出しの後に鍋パーティ、いいですねぇ。
大家のWさんに了承をとらねば。
Re[3]: 大桟橋スタジオ用放送システム
【返信元】 Re[2]: 大桟橋スタジオ用放送システム
2009年12月07日 13:06
第三土曜(19日)に横浜中央市場でYCMB市場放送やりながら、お魚色々お買い物。

その後、大桟橋で鍋パーティやったらよかんべ。

メンバー募集してみたら?。

別に市場の秘密の小部屋でやってもいいけど。

秘密の小部屋には冷蔵庫ありますぜ。
Re[2]: 大桟橋スタジオ用放送システム
【返信元】 Re: 大桟橋スタジオ用放送システム
2009年12月07日 12:56
>ここまで話が進んでいるのですか

構想だけで、実際はなかなか難しいところがあるんです。
とりわけ常設スタジオは、いかにも放送するぞという気にさせる「雰囲気つくり」が大切だと思っているのですが、そのセンスが無いんです。
デザイン系の方にお願いしたほうがいいのかな。

またスタジオの位置は、象の鼻パークに向いているので、パークに居る人からもよく見える位置にあります。
窓を使って何かアピールできないかな、とも考えています。
クリスマス・イルミネーションでも飾るか(笑)。

さらに、鍋用のカセットガスコンロと冷蔵庫も用意しておきたいなぁ・・・って何やるんじゃ。
2009年12月07日 12:42
適当な車と駐車場があればやりたいですね。
何処かのスポンサーが車両を提供してくれないかなぁ。

中継車のメリットは、大きなモニターをのせて、イベント会場等での「デモ車」に使えることですね。そのモニターはそのまま広告にもなるわけですから、スポンサーも得やすいんじゃないかなぁ。

自動車じゃなくても、屋台や自転車、ワゴンでも何とかならないかなぁ。

何にせよお金がかかりそうなので、提供待ちですね。
Re: 大桟橋スタジオ用放送システム
【返信元】 大桟橋スタジオ用放送システム
2009年12月07日 10:03
おー! 大桟橋スタジオはここまで話が進んでいるのですか、話に追いつかねば(笑)。
Re: 大桟橋スタジオ用放送システム
【返信元】 大桟橋スタジオ用放送システム
2009年12月07日 08:15
ヒルサイドの企画で中継車を用意する話がありましたね
あの話はどうなったのでしょうか
大桟橋スタジオ用放送システム
【返信元】 生放送のシステム
2009年12月06日 22:36
今日の野毛での放送システム崩壊の教訓として、機器は接続状態を維持しておきたい。
放送の度に機器を用意してつなぎ合わせるのは、時間がかかるだけでなく、障害が発生する確立が高くなります。

でもなぁ、そんなに広い場所は占有できないし。
ラックに収めるようにするか?

大桟橋スタジオ用システム構成図
一つの機器の故障で
【返信元】 生放送のシステム
2009年12月06日 20:49
今日の野毛大道芸フェスタでのhanahana下町放送局。
AV⇒DV変換用ビデオカメラが故障していたため、システム全てが機能せず。しかも、現場用ビデオカメラのバッテリーが充電されていなかったということで、急遽、スタジオ用、現場用と、番組ごとに放送を一時中断しながらパソコンとカメラを切り替えることに。

何度も繰り返す教訓。前日にリハーサルしておいてほしい。
慣れた機材を使うようにしてほしい。
ビデオカメラとパソコンのつなげ方
【返信元】 生放送のシステム
2009年12月02日 19:49
生中継をやる場合、一番の問題がビデオカメラとパソコンをどうつなげるかということ。

USBカメラをつなげるのが一番簡単確実なんですが、ズームも録画もできません。
ちょっと前まではDVテープのビデオカメラをIEEEケーブルでつなげるのが一般的でしたが、最近のカード記録やハードディスク記録のビデオカメラにはIEEE端子が無く、パソコンもIEEE端子が無くなり、全てUSB接続になっています。ところがUSB接続はビデオカメラに記録してある映像データをパソコンに取り込むことはできても、撮影中の映像をパソコンに取り込むことができないのです。数年前の一部のDVテープ記録式ビデオカメラではUSBストリーミング機能というのがついていて、撮影中の映像をパソコンに取り込むことが出来ましたが、今は販売していません。

そこで、ビデオカメラのAV出力端子を使って、赤白黄ケーブルでパソコンに取り込む方法が試されています。
USBに変更するキャプチャー機器を使う例が多いのですが、これが曲者で、生放送システムのスティッカムの動画発信に使っているフラッシュプレーヤーが認識してくれなかったり、画面の一部しか表示してくれなかったりするのです。様々なキャプチャー機器の使用例が報告されていますが、ある人のシステムは可能でも別の人のシステムでは不能だったり、機器の構成やインストールソフトに大きく左右されるようで、いまだ確実な組み合わせの報告がありません。

Y150ヒルサイドの放送局では、デジ造というキャプチャー機器とwebcamMAXという中継ソフトの組み合わせで運営していましたが、相当の高性能パソコンが必要になり、100円パソコンでは動きません。
そう、100円パソコンとビデオカメラの組み合わせを模索しているのです。