横浜市民放送局ネットワークの「番組ネタ帳」
「番組ネタ帳」の書込一覧です。
番組ネタ帳
【閲覧数】3,797
2010年12月30日 01:21
番組企画に使えそうなネタを忘れないよう書き留めておきましょう。
忘れちゃうようなネタはたいしたことないんだという説もありますが。
みんなで練れればいいんだけど。

書き込み数は20件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
「ロフト」の「トークライブ」をネット配信する想い
【返信元】 番組ネタ帳
2011年02月04日 02:27
http://news.nicovideo.jp/watch/nw17789

そう、ロフトのような空間をやりたいんだ。
似過ぎてる!!
【返信元】 テロップの付け方で
2011年02月03日 09:28
同じサイトから、「似ている画像」集。
投稿サイトならではの、よくぞ発見、という画像たくさん。
http://matome.naver.jp/odai/2124929189820130230
テロップの付け方で
【返信元】 番組ネタ帳
2011年02月03日 09:20
映像に付けるテロップ(字幕)によって、伝わる意味が全く変わってしまうという例。
http://matome.naver.jp/odai/2124886163145567986

いえ、お笑いで・・・
ネット放送局の視聴者数とは?
【返信元】 番組ネタ帳
2011年01月12日 11:09
一昨日のメディアカフェでの大きな問題提議。
「ネット放送しても見る人は少ないじゃない」と言われたことに対してどう考えどう答えるか。

確かにネット放送の視聴者数は、有名歌手のライブコンサートでは数十万の視聴者数がありますが、評論家や政治家といった有名人のトークショーでも1万いけばいいほうで、数千が普通。ネット界のカリスマの放送だと数百。私たちのような無名の放送だと数十。個人のダダモレだとそれこそ一桁です。

今朝のツイッターに書いてあったのですが、ある横浜市議の方の朝の駅頭ビラ配りは、一人で配っても800くらいの通行人がビラを受け取ってくれるそうです。
不特定多数への「広報」は、ビラのほうがよっぽど効率的なのです。

以前、ユースト放送のカリスマの方の講演会で聞いた話だと、そのような「集会」の生放送の視聴者数が、実際の集会参加者の数以上だったら、その生放送は成功と言えるそうです。

自分から見に行かなければ見ることができないネット放送は、「集会」と同じ概念で捉えたほうがいいでしょう。
不特定多数への「広報」ではないのです。
そこがお茶の間で垂れ流され続ける一般電波放送との大きな違いなのではないでしょうか。

そうすると、おのずとネット放送の内容・制作方法も一般テレビ放送とは違ってくるわけですし、一般テレビと同じことをやっていても意味が無いわけです。

ではどんな・・・以下続く。
伝統としきたり
【返信元】 Re: 食の通販はダメ?
2011年01月08日 01:16
年越し蕎麦を売ってた頃は、私も伝統行事の大切さを声を大にして宣伝してたんですけどね(苦笑)。

飲食の仕事を離れてから、その反動か、とんと食い気には興味が無くなってしまいました。
飲食の仕事に入る前は、食べ歩きが大好きでした。
飲食業をやろうとした頃から、食べることが仕事になってしまい、楽しんで味わうというより、研究する為に食べるようになってしまいました。
こだわりの何とか・・・なんて言葉のプレッシャーが重くのしかかってきました。

今は深く考えずに、純粋に食べることを楽しむにはどうしたらいいのか、悩んでいます。・・って、悩むこと自体がおかしいんですけどね。腹が減りゃあ、何でも美味いよ、というのが自然なんでしょうけど。地球には餓死する子どもたちがいっぱい居ることが、つい頭をよぎってしまいます。偽善者なんです。
混乱してますね。

しかし、子どもの頃の正月3日間は、商店がみんな休みになってしまい、一種のサバイバルゲームのようなウキウキ感があって楽しかったなぁ。15少年漂流記なんて本をドキドキしながら読んでいた時代です。
Re: 食の通販はダメ?
【返信元】 食の通販はダメ?
2011年01月07日 11:49
正月早々残念なニュースでしたね。

介護を9年やってきて、人間はやはりいくつになっても食だと感じて食品業界に飛び込んだ私です。
あまり多くは語るつもりはありませんが、製造現場の写真を見る限り、温度管理や細菌に注意しなければならない物を扱いながらマスクもせず恐らくはくっちゃべりながらチンタラ作業していたのが想像できるので、食品業界はそんなに生易しい世界ではない事だけは述べておきます。
(一応食品衛生責任者なんで、えらそうにすみません)

おせちは本来正月三が日に何もせずゆっくり休むために作られているものなので、カレンダーの多様化が著しい昨今では正月休みなどない我々のような人間も多く、橋本さんのようにおせち不要論を掲げる方は少なくないと思います。


ただ、その一年が良い年になるように祈願する意味合いを込めてであれば、おせちの存在感はまだまだこの世では続いていくのかなと感じています。相撲の行司みたいに、あくまで形式的な。あれ、変な例えだな(笑)。
食の通販はダメ?
【返信元】 番組ネタ帳
2011年01月07日 01:31

横浜の飲食店チェーンが格安クーポンを利用して通信販売したおせち料理が、見本写真とあまりに違い過ぎて残飯のような状態だったことから、ツイッターで正月から大問題になっていた「事件」。
確かに写真で見る限り、ひどすぎる、の一言。
商品としての内容だけでなく、その調理過程にも酷すぎる写真が公開されています。

ただ、私が気になったのは、今回の事件の感想に、「おせち料理は家庭で作るものなのに安さに釣られて通販なんかで買うのが悪い」という論調が結構多かったこと。

我が家では、3年前におばあちゃんが亡くなってから、おせちは通販を利用しています。
私は、おせち自体を不要と思っています。

みなさんのお正月料理は、どうだったのでしょうか?

Re: 日本の「権威」が「腐敗」したワケ
【返信元】 日本の「権威」が「腐敗」したワケ
2011年01月04日 08:02
橋本@CITVさんの発言
> またまた、うがやさんのツイッターより転載。
> マスメディアが海老蔵のことしか流さない今の日本で、私たちが誰でも参加できる「市民の放送局」を作ろうとしているワケにも通じます。
> 以下
「市民の放送局」を作る」ことに1票

>
> 官僚や裁判官、検察官、マスメディア、大学教授といった「権威」が腐敗する原因の大半は、彼らを過大評価するからである。
>
> 官僚や裁判官、検察官、マスメディア、大学教授といった「権威」を過大評価する原因は、彼らが自分のやっている仕事を難解な言葉や文章で飾り立てて、民衆より高度な能力を持っているかのように見せかけるからである。
この理由づけには無理があるが、権威が腐っていることは事実。理由は他にもあるが、大きな理由として 「難解な振り」があることは事実ですね カタカナ英語を振りかざすひともいます。


>
> 従って難解な言葉を振り回している人間は権威主義的である。
煙に巻く手法ですね。わけわからなくして議論を終結させ、自己主張に話をおわらせる

> 官僚や裁判官、検察官、弁護士、マスメディア、大学教授といった「権威」のやっていることを「難しそうで私には理解できない」と民衆に思わせておくことが、彼らの権威の源泉なのだ。
わたしもその末席で肩棒をかついでいます。
参照
www.e-kea.org
判りやすい言葉を使うように心がけています

>
> 官僚や裁判官、検察官、マスメディア、弁護士、大学教授といった「権威」にとって、民衆が「そういう難しいことは、賢い人たちに任せておこう」と目を背けることこそが、腐敗を楽しむ絶好の環境なのだ。

楽しむという表現は実感のある言葉です
煙に巻いた時の満足感は麻薬のようなものです。

>
> 「賢い人たちに難しいことは任せておこう」「どうせ私には難しいことはわからない」と民衆に劣等感を植え付けておくことも、権威が安心して腐敗するためには重要である。

福沢諭吉が心がけていた文章の作り方は「猿にもわかる」書き方でした。演説館を創始した人です。尊敬する人物の一人。
>
> そういった民衆に劣等感を植え付け、権威や権力の腐敗に間接的に力を尽くしているのは「学校」であり「教師」である。
ちょっと言い過ぎ、でも 本当ですね

>
> 民衆が権力や権威の腐敗を打ち破る最大の近道は「こいつらのやっていることは、よく見てみればこんなに簡単なことだったのか」と見破ってしまうことだ。
そうだ!


>
> しかし残念なことに、民衆の大半は「難しいことはわからない」という教師や権力者のレトリックに負けてしまう。そのストレス、かつての学校で植え付けられた劣等感のつらさを思い出すのが怖いからだ。

学校は社会の始まりであり、劣等感を持たせないことが教育の一番重要な点です。

>
> しかし民衆の知る欲求は減ることがないので、やさしくすぐわかるドラマだとかショッピングだとかスポーツなどが用意される。
映像が一番判りやすいが、ごまかしもできる 「両刃の刃」の道具です。
うがやさん、ユースト放送開始
【返信元】 日本の「権威」が「腐敗」したワケ
2011年01月03日 23:30
今夜、ひとりで初めての放送。
http://www.ustream.tv/channel/ugaya-stream-1
今休憩中で、次は0時から。

にもかかわらず、100人近い視聴者。
チャット対応しながらの話がうまい。引き込まれます。
日本の「権威」が「腐敗」したワケ
【返信元】 番組ネタ帳
2011年01月03日 09:36

またまた、うがやさんのツイッターより転載。
マスメディアが海老蔵のことしか流さない今の日本で、私たちが誰でも参加できる「市民の放送局」を作ろうとしているワケにも通じます。
以下

官僚や裁判官、検察官、マスメディア、大学教授といった「権威」が腐敗する原因の大半は、彼らを過大評価するからである。

官僚や裁判官、検察官、マスメディア、大学教授といった「権威」を過大評価する原因は、彼らが自分のやっている仕事を難解な言葉や文章で飾り立てて、民衆より高度な能力を持っているかのように見せかけるからである。

従って難解な言葉を振り回している人間は権威主義的である。

官僚や裁判官、検察官、弁護士、マスメディア、大学教授といった「権威」のやっていることを「難しそうで私には理解できない」と民衆に思わせておくことが、彼らの権威の源泉なのだ。

官僚や裁判官、検察官、マスメディア、弁護士、大学教授といった「権威」にとって、民衆が「そういう難しいことは、賢い人たちに任せておこう」と目を背けることこそが、腐敗を楽しむ絶好の環境なのだ。

「賢い人たちに難しいことは任せておこう」「どうせ私には難しいことはわからない」と民衆に劣等感を植え付けておくことも、権威が安心して腐敗するためには重要である。

そういった民衆に劣等感を植え付け、権威や権力の腐敗に間接的に力を尽くしているのは「学校」であり「教師」である。

民衆が権力や権威の腐敗を打ち破る最大の近道は「こいつらのやっていることは、よく見てみればこんなに簡単なことだったのか」と見破ってしまうことだ。

しかし残念なことに、民衆の大半は「難しいことはわからない」という教師や権力者のレトリックに負けてしまう。そのストレス、かつての学校で植え付けられた劣等感のつらさを思い出すのが怖いからだ。

しかし民衆の知る欲求は減ることがないので、やさしくすぐわかるドラマだとかショッピングだとかスポーツなどが用意される。

Re[4]: うがやさん
【返信元】 Re[3]: うがやさん
2011年01月02日 08:31
アイテツさんの発言
> うがやさん。
> 出版界は割合と保守的です。とくに歴史の分野では、統一見解のようなものがあり、それと異なるとトンデモ本扱いされます。「R」は大人向きという意味でつかいました。

「トンデモ」とは常識外れという意味なので保守的な世界では受け入れられない言葉ですね。保守的な人に受け入れられない「R」もその意味でトンデモないものです。
よく理解できました。


> 映像製作においても書籍というのは深い関係があると思います。いかがなものでしょうか・・・?

全くその通りです。書籍以外にも沢山あります
参照
>SLAPP」という言葉

書籍では 電子出版の方法が保守派の砦を崩す方法として登場しています。
Re[3]: うがやさん
【返信元】 Re[2]: うがやさん
2011年01月02日 08:08
うがやさん。
出版界は割合と保守的です。とくに歴史の分野では、統一見解のようなものがあり、それと異なるとトンデモ本扱いされます。「R」は大人向きという意味でつかいました。
映像製作においても書籍というのは深い関係があると思います。いかがなものでしょうか・・・?
「SLAPP」という言葉
【返信元】 裁判なんて怖くない
2011年01月02日 07:53
組織が個人を攻撃する方法ですね

組織は普通には法人です。法人と個人が同列で攻撃し合うのは平等ではないと思います。
しかし、それが世界の風潮になっているのは、法律の欠陥ではないかと思います。

拡大解釈すれば、超大国と弱小国が争う国連の場でも見られる風潮ではないでしょうか
超大国は票を集めるのに、援助だとか賄賂だとか各種の方法で
議決票をかき集めています。これも「SLAPP」では

特許の世界でもあります
ある製品の大手製造会社は関連のユニークな特許を買い占めて実用化せずに、封印しています。これも「SLAPP」
Re[2]: うがやさん
【返信元】 Re: うがやさん
2011年01月02日 07:37
アイテツさんの発言
> まったく同感です。
------------------------
> 私は報道人ではありませんが、著作の基本は3っつのRです。これが、商業出版の世界では{R」指定となり、猛烈に無視されます。「現実は多様だ」という事実に気付いていない場合が多いようです。
------------------------
上の意味が良く理解できません
商業出版の世界では、沢山売れることをビジネスの基本にしているからユニークな見方はR指定される?

> 映像も文章も、基本は三つのRに気付くことでしょうね。そうすれば、世界は取上げるべきテーマに囲まれていることに気付くことと思います。そこから自然とカメラワークや構成などが生まれてくると思います。

「三つのRに気付くこと」には賛成です。映像や文章だけではなく、すべての創造物に適用できると思います
Re: うがやさん
【返信元】 うがやさん
2011年01月01日 23:36
まったく同感です。
私は報道人ではありませんが、著作の基本は3っつのRです。これが、商業出版の世界では{R」指定となり、猛烈に無視されます。「現実は多様だ」という事実に気付いていない場合が多いようです。
映像も文章も、基本は三つのRに気付くことでしょうね。そうすれば、世界は取上げるべきテーマに囲まれていることに気付くことと思います。そこから自然とカメラワークや構成などが生まれてくると思います。
問い合わせベスト5
【返信元】 番組ネタ帳
2011年01月01日 13:55
ツイッターネタ。

アワプラの2010年メディアカフェ問合せベスト5
(1)新しくビデオカメラを買いたい。どの機種がいい?
(2)動画をパソコンに取り込めない!助けて!
(3)映像に使う楽曲の著作権について教えて!
(4)ドキュメンタリーを制作中。アドバイス欲しい!
(5)今買うなら、どんな編集ソフトがいいの?

どこも同じような・・・
うがやさん
【返信元】 Re: 裁判なんて怖くない
2010年12月31日 01:42
うがやさんのツイッターは勉強になります。
以下

報道の基本的な仕事はみっつの「R」なのです
Review= 他とは違う考え方、価値観を提示する。
(re=ふたつの、ふたつめの / view= ものの見方、考え方) 「レビュー」って日本語は原義から外れているからね!!.
Record=後世のために現在を歴史として記録に残す
Report=知るべき人に知るべき情報を届ける
Re: 裁判なんて怖くない
【返信元】 裁判なんて怖くない
2010年12月30日 02:22
オリコン裁判についての補足。

これは、うがやさんが、「サイゾー」の記事に「オリコンを調査し、ランキングには営利がらみの操作があり、まったくあてにならない」と書いた。
そうしたらオリコンは、「サイゾー」の出版社ではなく、直接フリーライターのうがやさん個人を訴えた。
大手企業がフリーランスの一個人の弱みに付け込んだひどい裁判だったのです。
ああ、勝ってよかった。

そうそう、武富士が週刊金曜日とライターを相手に名誉毀損を訴えて武富士敗訴になる裁判もありました。
ライターと週刊金曜日はSLAPPだと批判したとのこと。
たまたま編集長と会ったとき「武富士に訴えられてますが、こちらは正義です。勝ちます」とかっこ良く言ってました。その後武富士は会社更生法申請。
WikiPediaから引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%AF%8C%E5%A3%AB
2004年9月 - 週刊金曜日と記事を執筆したジャーナリストの三宅勝久に対する名誉毀損訴訟で、東京地裁は武富士側の完全敗訴判決を言い渡す。判決は後に最高裁で確定する。武富士側代理人弁護士は名誉毀損訴訟で著名な弘中惇一郎。三宅と週刊金曜日は訴訟をスラップであると批判。
Re: 裁判なんて怖くない
【返信元】 裁判なんて怖くない
2010年12月30日 02:04
SLAPPといえば烏賀陽(うがや)さんのオリコン裁判が有名ですね。昨年ある会合でお会いし、皆で勝訴おめでとうの拍手を送りました。
うがやジャーナル
http://ugaya.com/
この裁判の弁護士は日隅一雄さん。↓日隅さんブログ
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005
NPJ編集長でもあり、
http://www.news-pj.net/
元産経新聞記者で、ザ・コーヴ上映支援、NO!APEC TVの相談役としてもお世話になり、キチアルTVも応援していただいています。
裁判なんて怖くない、怖くない(笑)
裁判なんて怖くない
【返信元】 番組ネタ帳
2010年12月30日 01:31
ツイッターはネタの宝庫ですね。
今日も「SLAPP」という言葉を知りました。
Strategic Legal Against Public Participationの略で、「資力のある大企業等が巨額の賠償請求訴訟をすることで資力のない個人や小企業をびびらせて、結果的に言論を封じる手法」だそうです。
訴訟社会のアメリカでは多いそうで、逆にSLAPPを禁ずる州も出ているそうです。

テレビのニュースやワイドショーでは、裁判沙汰で大賑わいですよね。証拠捏造や冤罪も花盛り。
他人事ではないんです。これからの日本は凄いことになっていきますよー。
「訴えてやる!」なんて言葉にビビッてたら、何もできなくなってしまう。
裁判なんて怖くない。身近な訴訟に備えましょう。