1/19 BigMapの紹介 (関内)
【開催日】2010年01月19日(火) 【閲覧数】3,477
2009年12月03日 17:13
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【開催場所】なか区民活動センタ (関内) |
BigMapの紹介 - 市民が作る地図 第2回 日時 2010年1月19日(火) 19時-21時 場所 なか区民活動センタ (関内) http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/ncac/ 主催 横浜コミュニティデザイン・ラボ http://www.yokohamalab.jp/ 参加費 無料 参加申込み:下記にて http://atnd.org/events/2798 講師 BigMap 理事長 野崎隆志 氏 http://www.bigmap.org/home/index.php BigMap は横浜で活動しているNPO法人です。 独自に地図システム (MapServerベース) を構築しています。 運用は非公開型ですので、 特定のグループ内だけで閲覧できる地図を作ることが出来ます。 ustream 中継 http://www.ustream.tv/channel/mediken 終了後、懇親会を予定しています。 「市民が作る地図」はシリーズものです。 今後も地図に関する色々なプロジェクトを紹介していきます。 タグ hamastudy mediken |
書き込み数は3件です。 | ◀▶ |
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ] |
12月5日 なか区民活動センター祭り出展
【返信元】 Re: 1/19 BigMapの紹介 (関内)
2009年12月03日 22:35
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◎12月5日(土) なか区民活動センター祭り 出展
10:00-15:30 パソコンを2台使って、デモンストレーションします。 |
BigMapの記念講演会、総会、懇親会
【返信元】 Re: 1/19 BigMapの紹介 (関内)
2009年12月03日 22:34
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◎記念講演会と総会
日時・場所 2009年12月19日(土) 記念講演会 14:30~16:00 総会 16:30~17:30 なか区民活動センター研修室2 (横浜市中区役所隣) 1 記念講演会 ・地域活動へのGIS活用動向(仮題) ・バリアフリーマップへの期待(仮題) バリアフリーマップ作成の手引書制作事業 快活☆マップ制作委員長 服部たろ ・快活☆マップ活動報告 BigMap主任研究員 小林和正 ・BigMap活動のバリエーション紹介 BigMap理事長 野崎隆志 参加申し込みは下記から↓ https://ss1.xrea.com/www.bigmap.org/home/inquiryform.php 2 総会 議案 ・2期活動報告の承認 ・3期活動計画の承認 オブザーバ参加を歓迎します。 参加申し込みは下記から↓ https://ss1.xrea.com/www.bigmap.org/home/inquiryform.php ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 懇親会について 12月19日(土) 18:00~21:00 於:(中華街 福養件) 中華街へ移動して、懇親会を兼ねた忘年会を開催します。 会費は、5,000円(予定) (懇親会/忘年会だけの参加も歓迎します) 参加申し込みは下記から↓ https://ss1.xrea.com/www.bigmap.org/home/inquiryform.php ――――――――――――――――――――――――――――――――――― |
Re: 1/19 BigMapの紹介 (関内)
【返信元】 1/19 BigMapの紹介 (関内)
2009年12月03日 22:31
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紹介されちゃったBigMapの理事長の野崎です。
ohwadaさんに、”紹介文”の追記指示を受けましたが良く分からない。 ま、ここに書いておきましょう。 ”地図”と一言で言ってもいろいろありますねぇ。 「この等高線がたまらないぃぃ」とか「この海岸線が・・・」と言う人も居たり。「この住宅地図がたまらないの」と住宅地図の会社に就職しちゃった娘も居たっけ。 私は残念ながら地図を作る会社に居ながら、地図そのものは不得意。何が好きなのか、何がやりたいのか今ひとつよくわかっていませんでしたが、ある人の分析によると「コミュニケーション屋」さんらしい。それもかなり「人が好き」な。 で、BigMapは「地図をコミュニケーションに活かして地域情報力を高め、地域力の向上を実現し、より良い市民生活に寄与すること」を目指そうとするNPO法人なのです。 さて、地域情報力とは・・・ それはともかく、「安心・安全」な社会を作るために「地図コミュニケーション」を活かせないか。 「安心・安全」に寄与するには、GoogleマップやYahoo!Mapsだけでは、カバーできないところがありそうなんです。 情報を活かすためには、共有できないといけませんから、オープン志向、公開志向となります。 でも初心者もいる、個人情報も扱いたい、いきなり情報がインターネットに公開されるのは怖い、などなどから、クローズドな環境に情報を貯めて、いろいろと吟味した上で=編集過程を経て情報を公開する環境があっても良いのではないかな? と、言うことでオープンソースGISを駆使して「まっぷdeコミュニケーション(MDC)」というツールを作ってもらいました。 ここには、個人の趣味というより、コミュニティという活動単位でのグループ活動に意味があります。 このあたりのお話をすることになるでしょう。 昨日(12月2日)には三浦さんからOpenStreetMapについて解説いただきました。 同じく、オープンソースGISを駆使してこちらは全世界規模で地図そのものを作るという活動が進められています。 目指している方向性は同じなのです。 扱う情報によって、過程が違うのです。 さて、ちょっと構造的な特徴についても触れて欲しいと言うことなので、コミュニティ間の情報連携機能など、あまり普通のセミナーなどではお話できないこともテーマに入れようかなと思っています。 リクエストやご意見ください。 「横浜IT勉強会 (仮称) 企画会議」にもトピを立てるように言われたので、もしかしたら書いておくかも。 http://sns.yokohama150.jp/community.php?bbs_id=667 1月19日は参加できない方、待てない方は下記のイベントも参考にしてください。 |
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