この震災に対しコミュニティができること
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2011年03月15日 21:56
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高見知英です。先日ブログには書かせていただきましたが、こちらでも。
http://d.hatena.ne.jp/TakamiChie/20110313/1300043294 テレビではこのところ地震関連のニュースばかり、民法はCMこそ再開したもののニュース番組の震災特集ばかりでまったく平常運用とは言えない状況が続いています。 原発の問題も心配ではありますが、こんなときだからこそこのままでいいのかな と思います。 月曜日には町の様子を見て回りましたが、小学生たちの遊び声や、お母さんたちの話し声。明るさを取り戻していたと思います。お店も一部不安定になった床の通行止めなどありましたが、基本的には平静を取り戻していました。 横浜も強い揺れがあったとはいえ、それでも被災地に対してはほんとうに大したものではない。電気以外の機能はほぼ正常に動いているのです。 こんなときだからこそ、コミュニティができることはないでしょうか。今出来る範囲で明るく過ごすことも重要なんじゃないでしょうか。 さすがに電車の運行も不安定だし、遠方から人を招くような大規模なイベントを開くことはできません。 電気も通信回線も元通りじゃないので出来ることは限られます。しかしそれでも地元の人と親交を深めることはいくらだって出来るはずです。 地域交流、情報伝達、周りの人のリテラシー向上のため。今わたしたちが出来るのは社会を疑うことでも被害を恐れることでもないはずです。可能な限り明るく過ごし、元気な横浜を取り戻すことでもあるんじゃないでしょうか。 以上です。 |
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Re: この震災に対しコミュニティができること
【返信元】 この震災に対しコミュニティができること
2011年03月15日 23:38
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ほんとうですね。
こんな時だからこそ、足元の「青い鳥」を探したい。 そんな気持ちです。 |
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