東北関東大震災支援情報16
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2011年03月24日 14:03
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東北関東大震災支援16(市民キャビネット災害支援部会)2011.03.24.09:00発信
転送・転載歓迎 平成23年3月11日14:46頃発生した東北太平洋沖地震災害について、新しい公共をつくる市民キャビネット災害支援部会は全国のNPOと協働して支援体制を整え、活動を開始しています。東日本大震災・被災地NPO支援全国プロジェクト(東日本大震災・被災地NPO支援東海ネットワーク、新しい公共をつくる市民キャビネット、NPO法人市民福祉団体全国協議会、公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)、日本サードセクター経営者協会、市民フォーラム21・NPOセンターなど)準備会が設立されました。人命第1を基本に現地での協働体制を築いていきたいと思います。このメルマガは、状況により臨時に配信します。なお、市民キャビネット災害支援部会メーリングリストは常時動いていますので、そちらにも登録させていただきます。 【東日本大震災救援ボランティア研修会】詳細はhttp://citycabinet.npgo.jp/ 日時 平成23年3月26日(土)27日(日)9:30−16:10 各日定員30名 場所 〒338-0824 埼玉県さいたま市桜区上大久保519番地1 埼玉県浦和・大久保合同庁舎1号館5階共用会議室(【最寄駅】JR南与野駅から徒歩30分【バス便の案内】JR北浦和駅西口3番バス停から「大久保団地東」下車徒歩1分) 費用 10,000円(講習費、終了証、ユニホーム、車両証明等含む)活動資金にさせて頂きます。 目的 被災地での第一段階:生存ニーズは、3月末で終了すると思われる。 第二段階:快適ニーズ、第三段階:精神安定ニーズに移っていきます。 また、がれきの撤去等についてボランティアが必要とされます。 今回の震災と阪神・淡路大震災との決定的な相違は、現地にNPOがない時代とある時代の差です。NPOはボランティアの発展形、リーダーと位置づけて活動してきました。 まさに市民キャビネット災害支援部会は任務を遂行しています。私たちは現地のNPOが自らの活動を前進させ、その上に地域の被災者支援の輪を広げていくことを目指します。 しかしながら、NPOは未だ脆弱であり、多くの市民の参加が必要です。NPO(組織化された市民団体)と協働して活動するボランティアの研修のため緊急研修会を開催します。 現地にボランティアに入られる方に、知識、横のネットワーク、後方支援を提供します。 内容 1)NPO、新しい公共をつくる市民キャビネットとは 2)協働型災害ボランティアセンターとは(まさに国土交通省へ提案中。平成23年度調査費計上) 3)被災地での活動の心得 講師 市民キャビネット災害支援部会長 松尾 道夫 全日本救助犬団体協議会 江口 タミ子 「市民防災ヘリコプターチーム」リーダー 竹田 好孝 現地に入った 先遣隊、救援隊、輸送隊のメンバー 【4tトラックを購入・活用するプロジェクト】(再掲載) 現在(特)国境なき楽団等善意の方々の支援で、物資移送をしています。 今後も緊急移送、復興移送に必要と思われますので、市民キャビネット災害支援部会専用の4tトラックを購入・活用するプロジェクトを開始します。 1)購入資金募金活動(目標1,000万円)各地でとりくんでください。チラシ、ポスターはhttp://citycabinet.npgo.jp/ からダウンロード下さい。 2)トラックの愛称募集(ロゴやデザインも) 3)4tドライバーボランティアの登録 ※緊急に必要なので、NPO法人フリーマーケット主催団体協議会から借り入れて、購入します。 新しい公共をつくる市民キャビネットが任意団体であるため名義は特定非営利活動法人NPO埼玉ネットとします。(車庫証明について埼玉県と協議中) 【現地のNPOネットワーク】 ●GANBARO↑MIYAGI / 宮城復興支援センター 〒983-0861宮城県仙台市宮城野区鉄砲町246-3 センター長 茂木秀樹/もぎひでき TEL:022-256-2231 FAX:022-256-2232 E-mail:npo@gakuwarinet.com ●仙台市青葉区二日町4−26リバティーハイツ二日町102仙台市役所そばの緊急支援対策本部 主に、以上2箇所の支援センターのサポートに入ります。 「輸送隊」 つばさ号 仙台へ向け、生活物資(埼玉県労福協提供)、チョコレート(ピュラトス・ジャパン�提供)24日13:00ころ出発予定。 のチョコが10箱づつで合計20箱を提供いただきました。 大量の救援物資から必要なものを取り分ける仕分け業務が大変です。衣類、毛布の受け付けは、中止しています。ボランティア募集!ご協力ください。 【現地からの緊急要望支援物資の内容はhttp://citycabinet.npgo.jp/ を確認下さい。】 【ボランティア募集】http://citycabinet.npgo.jp/ 参照 以下のボランティアから希望を記載の上、メールください。 「募金隊」重要 寄付募集、チラシ作製、情報伝達。各地で、独自に開始されてかまいません。とりまとめて、送金ください。(http://citycabinet.npgo.jp/ の情報をお使いください。 「救援出動隊」研修会3月26・27日(土・日)9:00−16:10 随時研修会を開催します。終了証(名札)、ユニフォーム、車両認定証等を発行します。同一ユニホームでの活動は、信頼と相互扶助が得やすく、終了証が名札となって被災者に安心感を与えます。経験ある方歓迎。組織的にチームが作れる方歓迎、防災士等の資格がある方歓迎。リーダーとともに現地入りするスタッフ。寝袋等自己完結出来る装備を準備ください。 「輸送隊」 支援物資の輸送。車、免許を持っている方歓迎。支援物資の受け入れ、仕分け。基地は埼玉県浦和・大久保合同庁舎 「カメラ隊」 カメラ撮影(ビデオカメラ2台NPO埼玉ネットにあり。プロ仕様)、持ち込みカメラ、データ管理、You Tube等Up 「広報隊」 ホームページ管理、情報発信(メルマガ、メーリングリスト等)、マスコミ係。埼玉NPOハウス 「事務局」 寄付金管理。経理実務があって、週1,2回程度長期にわたりボランティアできる方。(交通費は至急します) 埼玉県浦和・大久保合同庁舎5階埼玉NPOハウスで、宿泊することも考えられます。寝袋等自己完結出来る装備を準備ください。 【支援金の募集】募金活動を強化下さい。 トラック購入資金、支援物資の調達、ヘリの燃料、救助犬移送等ボランティアでの活動となっております。活動資金の寄付をお願いします。送金先は (送金先) 埼玉りそな銀行 宮原支店普通預金口座 4181235トクヒ)エヌピーオーサイタマネット です。支援物資購入、出動団体経費、燃料代その他に大事に使わせていただきます。ご協力お願いします。各地での取り組みを進めてください http://citycabinet.npgo.jp/ からチラシ(日本語、英文)ポスター(活動写真付き)をダウンロードして活用ください。旧バージョンは破棄ください TEL048−714−0501・FAX048−714−0509 090−6319−7090(緊急用です) 情報はこのメールに返信ください |
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