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『ふくしま絆プロジェクト』を!!
【閲覧数】842
2011年09月10日 22:12
土壌汚染浄化なくして
福島の復興はありえない!!
これが復興の為の本質である事を
国や県が早く気づく事が必要だ!!

福島県民の命と健康を守れず復興はありえない・・・
問題の本質を解決しないかぎり
農業や漁業、観光や商工業の復興はあり得ない・・
子ども達や若者が県外へと脱出する・・・

補償問題も大事だが、それは本質ではない・・・
今やるべき事は『大地を綺麗にすること』
目に見えない有害な“ゴミ”を綺麗に取り除く事。
自衛隊1万人を使って除染する事。

この放射性物質という“有毒のゴミ”により、
100km圏内300万人のうち、
今後10年間で約10万人のガン患者との予測。
50年間では20万人と・・・
(内部被爆を考慮したECRRのモデルを使用。
ICRPは内部被爆を考慮してない為)

土壌浄化しない限り、今後10年以上も損害賠償の支払い、
ガン患者の増大による、その補償費、
そして医療費の増大が見込まれる。
農業、水産、観光、商工業にも長期に渡り損害が発生。
成長期の乳幼児、小・中学生へのストレス等
健全な人材育成や体力づくりへの影響は計り知れない。

国の補償は長期に渡る。
今後は健康被害への補償もでてくるはず・・
どちらが国家としてやるべきかの簡単な一次方程式を
国そして福島県は一刻も早く解いてほしい・・・

上記状況を鑑み、一刻も早く”有毒のゴミ”を掃除する
『ふくしま“絆”プロジェクト』を提案する。


そのスキーム・概要(案)は以下。

       【プロジェクト概要】

1.目標線量:①避難地域外:0.1μsv/h以下 
         (年間1msv以下)
       ②避難地域内:0.5μsv/h以下
         (年間5.2msv以下) 

2.期間  :当面1年間

3.対象地 :公共施設周辺、公共道路(一部私道や側溝も)、
        住居周辺(雨どい、側溝、屋根等も)、農地の一部(検討要)
        特に、乳幼児、小・中学生の生活周辺(家庭も含め)を重点的に

4.対象地域:①第1ステップ;避難地域外で、線量が0.1μsv/h以上の地域
       ②第2ステップ:避難地域で線量が0.5μsv/hの地域

5.除染方法:①水で洗い流す(側溝、屋根等高圧洗浄機で流す)
        ②表土(約2~3cm)の除去、(EM菌の散布?)
        ③アスファルトやコンクリートの1~2cmの削り 
        ④芝生や枯れ草や牧草の除去(芝生は深さ1cm程度まで、根は残す)
        ⑤住宅周辺の針葉樹の除去
        ⑥ひまわり、菜の花の植栽、EM菌の散布等(農地)
        ⑦その他
           (EM菌や化学薬品の効果等の研究必要)

6.プロジェクト体制(案)
       ①国や県、民間企業及び研究機関
(除染方法の研究・指針作成及び廃棄土壌管理処分場建設)

       ②1万人規模の自衛隊と地元消防団

       ③国・自治体(国、県、市町村)、住民、東電社員、ボランティア等
         ・200~300人規模の核となる人材
            (国・県・NPO、研究機関、市町村職員等で構成)
         ・3000~5000人規模のアルバイトを採用(被災者を新規雇用)
         ・東電社員も2000~3000人規模で
           (一人2週間程度、交代で・・・)
         ・全国からボランティア募集



そして、ひまわりや菜の花を植え
EM菌や化学物質により放射性物質を取り除く・・
あらゆる英知を世界中から福島に結集し
一刻も早く、福島の大地を綺麗にする・・・
そんなプロジェクトを立ち上げよう!!

そして、この事業を世界中に発信すれば
ふくしまのイメージが好感へと変わるはずだ・・

『ふくしま”絆”プロジェクト』を
国家プロジェクトとして立ち上げよう!!


この提案は5月に行ったもの・・内容が若干古くなったが・・
横浜の市民の方々の英知と愛をふくしまへ・・・

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