ふくしまは今も苦しんでいる。
ふくしまは今も戦時中！！

既にばら撒かれた有毒物質・放射能に対し、
誰に怒りをぶつければいいのか・・・
毎日被曝を強いられているこの現実・・・
犯罪者である東電も国も誰一人として責任を取らない・・・・・・
除染など一向に進まない苛立ち・・・

そして、大飯原発を再稼動を目論み
同じ過ちを犯そうとするこの国の大人達は
子ども達にどう説明できるのだろうか？？？

どうか皆さまふくしまに寄り添ってください。


27日の福島民報新聞に掲載された記事

『いわき市出身の講談師神田香織さんは20日、
東京電力福島第一原発
事故をテーマにした講談を東京で初披露した。

「メルトダウンした原子炉は地獄の釜と化したのでした」
と怒りを込めた始まり。
「美しい古里に目には見えない放射能が降り注ぎ、
私たちは被曝者となりました」
(三春町の武藤類子さん）などの、
被災者の生の言葉を織り込んだ。

「安全キャンペーンと不安のはざまで
引き裂かれていく人と人のつながり。
どれだけの人々が悩み、悲しんだことでしょう。」

「逃げる、逃げない。食べる、食べない。
洗濯物を外に干す、干さない。
何かにもの申す、黙る」否応なく苦渋の決断を迫られる
県民の日常を描き出す。
「私たちは今、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。
私はこれからも古里福島を語り続けます。
どうか、福島に寄り添い続けてください」と
締めくくり、大きな拍手を浴びた。』


以下は小生のブログの一部。

【僕は死にたくない！！】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-01-20
【小学生の抗議！！】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-01-14
【うらやましい！】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-01-30
【ふくしまを詠む！！】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-01-23
【大人達の無責任！】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-04-01
【ふくしま宣言を世界に！】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-03-18
【春はきぬ！】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-03-09