子ども達の命が危ない!!
【閲覧数】827
2012年05月21日 14:28
|
ふくしまの子ども達の甲状腺検査結果・・・
「小さな結節(しこり)や嚢胞(のうほう) (液体が入っている袋のようなもの)があっても 2次検査の必要はありません」という紙1枚のみ。 検査案内には、同意書がついているが、 検査に親は同席できない。 エコー写真も添付されない。 その上、2年後まで再検査はできず、 追加検査を甲状腺学会会員医師に、 制限する通知までしている。 北海道がんセンターの西尾院長は 「チェルノブイリでは5年以上の潜伏期間を 経てがん発症が増え出した。 他の病院の検査を望む人も多いはず。 県立医大に問い合わせがあっても 二年後まで検査は必要ないとの文書を出したのは 本末転倒だ」 詳細は以下 http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120518160011991 福島医大の山下(元長崎大教授)と福島県が 理不尽な仕打ちをふくしまの子ども達に課している!! こんな状況に罪の無いふくしまの子ども達は 放置されている。 これは『健康な生活を保障した』憲法の違憲状態!! 大人達が犯した"犯罪”に起因する 子ども達への健康被害を最小限に抑え、 更には健康への不安を取り除く為に、 納得いく説明を親と本人にする事が 国や県(医療機関)の最低限の償い(品格)だ・・・ 命や健康に関する事。 金で片付くものではない!! 満足できる処置を福島県と福島医大に要請しなければ・・ このまま黙っているわけにはいかない! 父兄と福島県(福島医大)間との意見交換会や 説明会が開催されてしかるべき!! 外部の専門医師達(××医師会等とか・・・)からの ”正式な批判声明文”を出してもらう事はできないものか?・・ 是非、みなさまの声を福島医大と福島県に届けて欲しい!! 福島県健康管理調査室 024-521-8028 福島医大・健康調査室 024-549-5130 そして福島県から県外に避難している子ども達は約1.8万人。 福島県の0歳~中学3年生までの人口は25.6万人程度。 会津地方を除けば約21万人程度とすれば、 中通りと浜通りの子ども達の8.6%が 県外に避難している事になる。 県内も合わせれば14.3%の子ども達が避難。 被曝を強いる違憲状態にもかかわらず、 国や福島県は何らの支援・対応をしていない この国の異常さ、【怒り】!! ーーーーーー以下は福島民報記事ーーーーーーーーー 【子ども避難 県外1万7895人 県まとめ 県内合わせて3万人超 】 東日本大震災と原発事故に伴い 県外に避難している県内の18歳未満の子どもの数は 4月1日現在、市町村が確認しているだけで 1万7895人に上ることが14日分かった。 県内への避難者は1万2214人で、 県内外を合わせると3万109人。 県外避難者が最も多いのは旧警戒区域などを 抱える南相馬市で3637人。 県内避難者は1969人で、 双方を合わせた避難者は5606人に上り、 県内最多となっている。 同市に次いで県外避難者が多いのは福島市で3150人。 郡山市の2778人、いわき市の2166人と続いた。 |
返信書き込みはありません。 |