９月２３日{日）にNHK Eテレで放送された
「ＥＴＶ特集　シリーズ　チェルノブイリ原発事故・
汚染地帯からの報告　第２回ウクライナは訴える」は
数年後のふくしまを連想させ恐ろしくなる！

ウクライナ政府の報告書が心臓疾患や血管の疾患も
放射能の影響だと国際機関に訴えているにも関わらず、
日本政府や福島県、福島医大、放医研等は
国際機関（ＩＣＲＰサイド）側に立っており、
訴えを検証もせず、無視し続け
当事者意識がまったくなく、
ふくしま県民や国民を見放す対応！！

ＮＨＫは昨年の放送で原子力学会や原子力ムラから
抗議を受けているのも関わらず
暗に日本政府の対応を批判し、
この勇気ある放映と対応に拍手をおくりたい！

しかしながら、ここまでウクライナ政府や
ウクライナの医師達が放射能での影響を
訴え続けているにも関わらず
一向に検証もしない、人権侵害、人権無視の
”原子力推進機関”である
ＩＡＥＡ、ＩＣＲＰ、日本政府には憤りを感ずる！！


この映像が以下にアップさ れていますのでぜひご覧ください。
是非、この映像を大多数の日本国民に
見て欲しい！！！【拡散希望】

http://tinyurl.com/bsyyu2s

そしてあらゆる国の機関、県、福島医大、放医研、ＪＡＥＡ、
市町村、議員等に拡散しましょう！！

再放送は：２０１２年９月３０日（日） 午前０時５０分