呆れる放医研!!
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2012年09月29日 14:04
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再三の質問に対し放医研から以下の回答があった!
第3回目の質問内容は以下をご覧ください http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-09-17 しかしながら、その回答内容は国の研究機関としては 無責任極まりない回答であり、無能で呆れるほかない! 以下がその公式な回答 詳細は以下ご覧ください http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-09-27 【放医研からの3回目の回答】 再々のメールをありがとうございます。 御見解は読ませていただきました。 所内の関係する研究者にも御見解を伝えてあります。 放射線の人体影響については、科学的に、一定の理解に 至っているものもある一方で、 まだ不明なこともあり、それらの解明に向けて、 我が国、そして海外も含め稀有な、放射線科学を 専門とする研究機関として、腐心してまいるつもりです。 上記回答に対し呆れ果て、怒りのメールを以下送った! 放射線医学総合研究所 緊急被ばく医療研究センター 被ばく線量評価部 MONDAL3問合せ窓口(担当:××)殿 回答ありがとうございます。 これが、公式見解とするならば呆れる他ありません 以下の質問の答えにはまったくなっていません!! 残念ながら、再三の質問にも関わらず、 前回とほとんど同じ回答に 福島県民としては放医研に対する失望感を拭えません!! このような回答には放医研及はふくしまの子ども達、 ふくしま県民の健康や命に対し真剣に考えているとは思えず・・ 国の機関として、その機能をまったく果たしていないものと 言わざるを得ません。 先日NHK が放映したETV特集「チェルノブイリ原発事故 汚染地帯からの報告 第2回」でも明らかになったように ウクライナ政府が昨年4月に出したチェルノブイリ事故報告書について 様々な健康被害を訴えるウクライナの医師たち、住民達に対し、 それを科学的でないと否定するICRPやWHOなどの国際機関。 ウクライナを何度も訪問している日本の科学者が訴える健康被害と、 それを無視する日本政府とワーキンググループ(放医研も!!)。 ウクライナの現実を見ると、今も心臓疾患や甲状腺がんといった、 多様な病気が若者達に増えている事に、 ふくしまの将来を見るようで恐ろしくなってきます! ICRPありきの政府、福島県、福島医大、放医研、原子力村等!! ECRR等の知見等も取り入れた、施策を実行しなければ、 ふくしまの将来が無くなってしまいます! 是非、お力をお貸しくださるようお願いいたします。 ただ、今回の無責任極まりない報告を受け、 次の国会で議論してもらう事とします。 |
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