気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る
【開催日】2015年05月29日(金) 【閲覧数】934
2015年05月21日 00:51
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【参加者数】1名 【開催場所】ベルサール神保町 Room4+5 |
気候ネットワークでは、5/29に「環境・持続社会 」研究センター(JACSES)、 FoE Japan、オックスファム・ジャパンとの協力で、国際シンポジウム「気候変 動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」を開催いたします。 本シンポジウムでは、気候変動、エネルギー関連の第一線で活躍している国内外 の専門家を招き、日本のエネルギー政策や、海外での石炭火力発電事業に対する 日本の支援について議論する予定です。 お忙しいこととは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。 (転送歓迎) ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ 国際シンポジウム 「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」 詳細<http://www.kikonet.org/event/2015-5-29 > ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ ▼日時 2015年5月29日(金)9:30~18:00(9:10開場) ▼プログラム(敬称略、英日同時通訳付き) 第1部:石炭は日本の電力の解決策になるのか?(9:30-13:00) 1. 電力市場と石炭:海外での実例 ・講演者 ジェームス・リートン(カーボン・トラッカー) クリストフ・ポデウィル (アゴラ・エネルギーヴェンデ) ニック・マーベイ(E3G) 2. 日本の電力をめぐる状況 ・講演者 大島堅一(立命館大学) 大野輝之(自然エネルギー財団) 平田仁子(気候ネットワーク) 3.パネル・ディスカッション:日本の電力システムの在り方 各講演者全員参加でのディスカッションを予定。 第2部: 持続可能な社会にとって効率的な 石炭火力発電技術は解決策になるのか?(14:00-18:00) 1. 石炭と持続可能な開発 ・講演者 アディーナ・レリコヴィッチ(欧州投資銀行、上級環境エキスパート) シャノン・コプリッツ(ハーバード大学) 2: 石炭火力発電事業の海外融資について ・講演者 ラファエル・センガ(WWF インターナショナル) アリフ・フィヤント(グリーンピース・インドネシア) 3.ディスカッション:国際的な石炭火力発電資金における日本の役割 ・パネリスト 講演者全員 田辺有輝(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)) 波多江秀枝(国際環境NGO FoE Japan、委託研究員) ・コーディネーター 平田仁子(気候ネットワーク) ※講演者は変更の可能性があります。予めご了承下さい。 ▼会場 ベルサール神保町 Room4+5(東京都千代田区) ▼アクセス 東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館 東京メトロ 九段下駅より徒歩3分/神保町駅より徒歩5分 詳細<http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbocho/access.html > ▼参加費 無料 ▼定員 100名程度(申し込み先着順) ▼主催 CCシンポジウム実行委員会 ▼協力団体 気候ネットワーク、「環境・持続社会 」研究センター(JACSES)、 国際環境NGO FoE Japan、オックスファム・ジャパン ▼お申込み方法 参加ご希望の方は、下記申込みフォームにご記入ください。 <http://bit.ly/coal-symposium20150529> または、宛先<tokyo@kikonet.org>まで、下記内容をメールにてお知らせ下さい。 件名:「気候変動とエネルギー:石炭火力発電の問題に迫る」 記入内容 ・氏名(ふりがな) ・連絡先(メール) ・ご所属(任意) ・ご質問等 ※お申し込みの際にご提供いただく個人情報は、 本シンポジウムご出席者の確認以外には使用いたしません。 ▼お問合せ CCシンポジウム実行委員会(特定非営利活動法人 気候ネットワーク内) 〒102-0082東京都千代田区一番町9-7 一番町村上ビル6F Tel: 03-3263-9210、E:mail<tokyo@kikonet.org> |
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