ESD(持続可能な開発のための教育)のイベント
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近畿水の塾 第151回 河川塾とのコラボ企画
【開催日】2015年06月24日(水) 【閲覧数】1,048
2015年06月18日 22:37
【開催時間】19:00 〜 21:00
【参加者数】1名
【開催場所】大阪府環境情報プラザ(森ノ宮)
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近畿水の塾 第151回 河川塾とのコラボ企画
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第151回 河川塾 のご案内
●講演タイトル 「湖・公園・区画整理~場の公共性と歴史性 」
●講師 下村 泰史 (しもむら やすし) さん
(京都造形芸術大学准教 ・会員)
●講師プロフィール 1964年生まれ。東京大学にて緑地計画学を修める。1990年より住宅・都市整備公団 にて都市設計、緑地計画の実務に従事。2001年より京都造形芸術大学に
て、都市デザイ ン、ランドスケープデザインの教育、研究にあたる。天若湖アートプロジェクト、NPO 法人アート・プランまぜまぜ等の多くの市民グループに関わり、多数の声の
間からたち のぼる風景を模索している。 論文に「風景づくりと流域市民のコミュニケーション~天若湖アートプロジェクト」 (佐藤久恵と共著、日本造園学会、平成24(2012)年度研究
発表論文集)、「都市公園法 第5条改正と非政府セクターによる公園施設整備の動向」(同、平成25(2013)年度研 究発表論文集)、「京都市の土地区画整理事業地における町割方法
の歴史的変化につい て」(同、平成26(2014)年度研究発表論文集)、「要綱等の比較にみる京都における 初期土地区画整理事業の町割コンセプトの変遷」(2014、オンライン
論文集第7巻)。 共著に「地域からの表現」(『芸術環境を育てるために』松井利夫/上村博編、角川学 芸出版、2010年)。音楽作品に「天若湖は歌っている」(2011)などが
ある。平成26 年度日本造園学会学会賞奨励賞(研究論文部門)を受賞。
●講演概要 (ご本人筆) 論文を3本書くと貰えるという「奨励賞」を日本造園学会からいただきましたが、そ れぞれの論文のテーマがあまりにばらばらなので、受賞題目も「景観
づくりのディテイ ルとアートの意味に関する研究」という意味不明のものとなりました。今回は、3つの 論文についてのディスカッションを通じて、私が川から学んだ公共性に
ついてお話しで きればと考えています。
●日時 2015年6月24日(水)19:00~ 21:00
近傍居酒屋でのアフター有り(有志)
●会場 大阪府環境情報プラザ(森ノ宮)
主催: NPO法人 近畿水の塾
共催: NPO法人 アート・プランまぜまぜ 参加費: 会員無料。会員外:500円。
どなたにも、お誘い下さい!
問い合せ: 福廣 勝介 (shosukedesu@gmail.com) 090-9879-4889

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