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雨水活用技術規準の策定と雨水法制定
【開催日】2015年09月27日(日) 【閲覧数】1,533
2015年09月10日 11:57
【開催時間】14:00 〜 17:00
【参加者数】1名
【開催場所】建築会館ホール
第39回水環境シンポジウム 「雨水活用技術規準の策定と雨水法制定」

 日
時: 9月27日(日) 14:00~17:00
 場 所: 建築会館ホール(東京都港区芝
5-26-20) http://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm
参 加 費: 会員 1,500 円、会員外 2,500
円、学生 1,000 円(資料代含、当日会場でお支払いください)
定 員: 100 名(申し込み先着順)
申込方法: Web
申し込み https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=1221

 主 催:日本建築学会 環境工学委員会
企画刊行運営委員会 雨水活用技術規準刊行小委員会
〃 〃  
水環境運営委員会 雨水活用推進小委員会

「雨水活用技術規準」の策定にあたり、幅広く意見を交わすためにシンポジウムを開催いたします。

2014年の4月に「雨水の利用の推進に関する法律」が成立し、同時に成立した「水循環基本法」と

ともに、日本の雨水を取り巻く状況は大きく変わりました。極端気象の深刻化とともに雨に関わる

災害も増えており、その対策の一つが建築における雨水活用と目されています。

「雨水活用技術規準」は、こうした状況を踏まえて、新たに建築にできることとして「蓄雨」という

考え方を示しました。その技術的課題や評価、雨水法の運用との関係など、幅広く議論を行います。

  <プログラム>
   第一部:「雨水活用技術規準(案)」の解説
    1.策定の経過と趣旨  神谷
博(雨水活用技術規準刊行小委員会主査/法政大学)
    2.総則ほか
笠井利浩(雨水活用推進小委員会主査/福井工業大学)
    3.蓄雨技術        小川幸正(大林組)
    4.雨水活用評価    
屋井裕幸(雨水貯留浸透技術協会)

   第二部:パネルディスカッション
    1.話題提供「雨水法制定の趣旨」
国土交通省
    2.パネルディスカッション「雨水活用技術規準の運用について」
          第一部登壇者+村川三郎(広島大学名誉教授)

第39回水環境シンポジウムチラシはコチラ→http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2015/150927.pdf

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