黄金町 Story Studio
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2009年05月18日 21:23
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昨年、黄金町バザール用につくられた真新しいスタジオに、ミステリー作家・阿川大樹さんが書斎を構えました。
大抵の人は飲食店や雑貨の販売店にすると思うのですが、書斎とは意表をつかれました。 だって、外(それも裏通りと表通りの両方向から)から丸見えですよ……。 以前から言っているように、「クリエイティブシティー」を標榜する横浜市は、執筆活動にも助成をするべきだと思うのですが、その一方、街に出る作家がすくないのもまた事実。 山崎洋子氏が「旧来型」だとすると、阿川さんは「革新型」ですね。 そんな阿川さんと一度だけお話しさせて頂いたことがあります。 数年前の「黄金町プロジェクト解散説明会」の後の打ち上げの席でした。あのころは野毛の中央図書館そばのホテルで缶詰になって執筆している、というお話でした。 (正直、うらやましいです) 「人間動物園状態」になって、さて氏にどんな変化が訪れたでしょう。興味津々。 奇しくも6/14は、スタジオの開放日です。 黄金町 Story Studio by 阿川大樹 http://www.agawataiju.com/koganecho/ 阿川大樹公式サイト http://www.agawataiju.com/ 阿川氏が、現在ネットで連載中の小説 ↓ 第三企画室、出動す 〜ボスはテスタ・ロッサ http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090…07/193991/ |
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