原発事故の責任が安倍首相(当時)にある証拠
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2012年12月06日 12:45
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自民党が福島原発事故の危険性を放置した
【安部普三 自民党総裁に原発事故の責任がある】 原発安全神話の安部自民党に投票しないぞ宣言 --------------------------------------------------------------------- 原発事故の責任は、自民党安倍晋三総裁にあった。 いまさらと思う人が多いと思うが、 その証拠文書を提示する。 2006年12月に、日本共産党の吉井議員から 政府への質問趣意書が提出されている 内容は、巨大地震時における原発の全電源喪失によって、 原発が過酷事故を起こす可能性が高いので、問いただす質問。 これに対して、当事の内閣総理大臣の安倍晋三は、回答の中で 全電源喪失による大事故の可能性を否定し、事故対策をおろそかにした。 安部首相がとった万全の対策が、いかにいい加減だったかは、 福島原発事故において、全電源喪失が発生し、 4基の原子炉が次々に爆発したことがすべてを物語っている。 私は、原発事故の原因を放置した責任者である 安倍晋三総裁が率いる自民党の責任をけっして忘れない。 安部自民党が政権をとれば、また大きな原発事故が日本を襲うだろう。 --------------------------------------------------------------------- 6年前、2006年12月に、日本共産党の吉井議員から 政府への質問趣意書が提出されている 巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から 国民の安全を守ることに関する質問主意書 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/sh…165256.htm これに対して、時の総理大臣 自民党の安倍晋三首相から、 以下の回答がなされている。 内閣総理大臣 安倍晋三 巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など(略)質問に対する答弁書 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/sh…165256.htm 吉井議員は、地震による鉄塔の倒壊により、 原発の全電源喪失が発生し、 大事故になる危険性を指摘していた。 そして、福島原発事故で実際に起こった この質問に対し、安倍晋三自民党総裁の回答は、 外部電源から電力の供給を受けられなくなった場合でも、 非常用所内電源からの電力により、停止した原子炉の冷却が可能である。 必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない。 などと、回答。挙句の果ては、 原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期している という回答を繰り返し羅列して、危険性を放置した。 あらかじめ、福島原発事故の発生が明確に指摘されていたにもかかわらず、 対策を怠ったのは、安倍晋三自民党総裁の責任なのだ。 もしもまた、自民党が政権をとり、政府を運営すれば、 同じ原発安全神話の元、原子力ムラ官僚の言いなりになって、 次の原発震災が発生する危険性がある。 自民党に原発の運営を任せてはいけないのだ。 私は、自民党候補者にはけっして投票しないことを、宣言する ----------------------- 以上です。 この通信の発信・文責は氏家です。 脱原発のために、安部自民党と戦おう! ----------------------- 関連リンク 【選挙事務所を手伝いに行こう!】 http://www.facebook.com/groups/564636013553912/ 【やっていい選挙活動、こんなにあります】 http://miraisenkyo.wordpress.com/2012/12/02/ok/ 【脱原発の大合流】 http://daigouryu.tumblr.com 【脱原発総選挙】 http://miraisenkyo.wordpress.com/ 【脱原発総選挙かなが】 http://611kanagawa.org/ 【エコ議員つうしんぼ】 http://giintsushinbo.com/ |
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