昨日、自然エネルギーで豊かな日本をつくろう！アクションの貫徹問題の院内集会があり、さすが生協の動員力で、１００人近くの参加者がありました。
議員は、民進２人、共産２人、社民はみずほさん、自民党は河野さん。
河野さんは、前消費者担当大臣だったとき、消費者委員会に託送料金に関する調査委員会をつくって託送料の在り方の検討をした経緯と、この答申を無視した暴挙と、怒っておられました。
集会では、この委員会の活動について、消費者団体から出ていた委員からも詳しい報告がありました。
各生協や消費者団体も、こぞって要望書等を出しているようです。
市民電力連絡会は、この会のメンバーでもあるので、発言機会があり、岡部さんから連絡会の声明のこと、パワシフの声明賛同署名の呼びかけ、14日の院内集会のことなど、アピールしました。
（14日の院内集会は、追って吉田さんからお知らせがあると思います。11時から、第一議員会館）

自民党の動向は、要注意と思います。
以前に、電源種別・比率の開示問題の時には、片山さつき議員が部会長の自民党部会の意見書が出されて、これが、自治体の意見書を超党派でまとめる際には、おおいに役立ちました。
自由民主党政調エネルギー資源調査会再生可能エネルギー普及拡大委員会　というところでした、
この動向も、調べてみたらいいですね。
自治体からの意見書という作戦もあると思います。
１４日の院内集会を期に、署名も提出しようということなので、賛同をもう一回り、募ってください。