eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)の「仏国原子力安全局がフランス電力に課した条件(仮訳)」
「仏国原子力安全局がフランス電力に課した条件(仮訳)」の書込一覧です。
仏国原子力安全局がフランス電力に課した条件(仮訳)
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2016年12月07日 20:43
仮訳ですが、
仏国原子力安全局がフランス電力に課した条件を添付します。

グリーンピース鈴木

書き込み数は1件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
2016年12月07日 20:46
昨日、フランス原子力安全局が声明を発表し、
問題の原子炉の再稼働は想像しうる(envisaged)と考える。
ひとつひとつの原子炉についての特別なチェックはいまだ必要としました。
>>
Situation of the steam generators in which the steel contains a high carbon concentration: ASN considers that restart of the reactors concerned can be envisaged. Specific checks on each reactor remain necessary.

声明全文:http://www.french-nuclear-safety.fr/Information/New…centration

これについて共同が以下のように報じています。

仏原発10基は再稼働可能 強度問題、一部の検査継続
https://news.biglobe.ne.jp/trend/1206/kyo_161206_44…38379.html

受け取り方がちがってくると思いました。

なお、この問題について、まさのあつこさんがシリーズで書いていて、
ここ数日で以下の2本がでました。

フランスの”許されざる”原発部品問題:規制庁内部で理解にズレ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/masanoatsuko/201612…-00065157/


また、さらに今朝、以下の記事を配信されています。

炭素濃度と製造プロセスの記録に、日本国民の命と財産と国土を託せるのか?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/masanoatsuko/201612…-00065169/

この冬、この問題を機関紙・ニュースレターでとりあげてくださる運動体がありましたら、ぜひ、わたしまでご連絡ください。