書き込み数は10件です。 | ◀▶ |
小田原にて29日行われた「井上ひさしさんと小田原のまちづくりを語ろう」のお手伝い。 午後3時に小田原入り。 もり・ゆかさんの友人の女性にお子をお願いし、午後4時からアタマを本番モードへ。 築45年になろうとする小田原市民会館は、電源もすくなく、控え室の洗面所は故障し、トイレは和式がほとんどでバリアフリーなどというコトバがなかった時代を髣髴とさせる構造である。 実行委員会メンバーの方によると「たぶんリニューアル工事は一度もしていない」という。 それはすごい。 小田原の人は我慢強い。 井上ひさしさんとは、お手紙のやりとりをファクシミリでさ … [続きを読む] |
平岩弓枝さんのこの大河時代小説が好きだ。 池波正太郎さんのような艶やかさや切れがあるわけでも、藤沢周平さんのような陰影と描写の美しさが際立つわけでもない。 けれど、この小説を通して、今はもうあまり見られなくなった季節の行事・風物・風俗を知るのが楽しい。 それらが、一つ一つの短編に織り込まれており、事件解決の鍵を握る構成になっている。 文庫版最新刊のタイトルストーリー「小判商人」はヨコハマがかなり大切な舞台となっている。 というか、幕末の「御宿かわせみ」に出てくるヨコハマの描写は勉強になる。 新しい薬や貨幣・物品の流入をビジネス … [続きを読む] |
千葉・白浜に農業体験に行くはずだったのに、お子が風邪気味となり、大事をとっていかず。 (食育探検ままさん、ご迷惑をおかけしました・・・) 雨模様、肌寒い日となり、家の中に引きこもり気味。 手紙を書いたり、時代小説を読んだり・・・。 久々な感じ。 やることはいっぱいあるわけですが。 |
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=4638 このブログでも書きましたように、井上ひさしさんと29日にフォーラムでご一緒することになりました。 その井上さんの最新刊が3月に出た「ボローニャ紀行」(文藝春秋社刊) 井上ひさしさんが、イタリア・ボローニャに三十年来恋焦がれ、ようやく彼の地に降り立ち、精力的に市民の間を歩き回った2004年の記録です。 ボローニャは、ヨーロッパで最古の大学があり、ナチスから町を市民自身の戦いによって解放した誇り高いまちであり、精密機械の中小企業が網の目のようなネットワークを張り巡らせ、柔軟で開発力の高いクラスターを形成し … [続きを読む] |
ひとりでに、認識→非認識を繰り返し、挙句の果てに「無効」になってしまふ。 ランプがつかない。 モバイルができないとつらいなあ。 25日に入院予定・・・。 |
臨時シッターさんを求めております。 当方小学一年生のやんちゃ。♂。 先週ゲットしたニンテンドーDSLiteに夢中。 スーパーマリオ好き。 4月29日午後5時から午後10時まで。 場所は小田原市市民会館内控え室。 往復交通費&報酬あり。 というのも、同日・同所で 作家・井上ひさしさんを招いた以下のような催しがあるためです。 『井上ひさしさんと小田原のまちづくりを語ろう』 4月29日 18:00~21:00 小田原市市民会館大ホール http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/siminn…aiyou.html このフォーラムにて、後半40分から1時間程度ですが、トークセッションの進行役をやることにな … [続きを読む] |
http://julius.sourceforge.jp/ オープンソースである。 これ、12月か1月にNHKの教育テレビで見たんだす。 すごいなーと思っていた。 すごくないのかなあ? こちらの先生がリーダーらしい http://www.ar.media.kyoto-u.ac.jp/members/kawahara/…raphy.html そうむしょう、のこちらの研究もおもしろそう。 http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/scope/subject/s_h19.html 音声認識技術を用いた会議録及び字幕の作成支援システム 河原 達也 (京都大学) 秋田 祐哉(京都大学) 高梨 克也(京都大学) 坂井 信輔 ((株)国際電気通信基礎技術研究所音声言語コミュニケーション研究所) 山田 篤 ((財 … [続きを読む] |
お子が通学一週間にて、がくどー保育所から「4月一杯で、お預かりできません。お世話する自信がありませんので」と言われてしまった今週。 窓際のトットちゃん、である。 (窓際のトットちゃんを知らない方はこちら) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%93%E3%81%8E%E3%…3%E3%82%93 彼はコミュニケーションの感覚が、いわゆる「ふつう」とはことなる状態らしいのですね。 http://homepage2.nifty.com/tomy_s/body002.html かといって、オフィシャルに障がい者、ではないらしく。ボーダーラインよりやや内側、という感じのようだ。 うーん。 岐路だなあ、と … [続きを読む] |
本日、会社の後輩でもあったトモが3日未明に赤ちゃんを産んだというので、けいゆう病院まで祝福にいってきました。 36時間かけてのお産ということで消耗しつつも、ほっとしたトモと、あかちゃんの写真(面会時間が違っていたので会えず・・)をみて、懐かしく思いました。 翻って、わがムスコは4月7日よりしょうがくせい。 めでたい、というよりも心配ばかり。 いろいろありまして、彼は、特別支援学級というところで学ぶことになっています。 本日、寝顔をみていたら、彼の人生は別にあって、これからさきいろいろなことがおきても、いくら何かをしても、親ができる … [続きを読む] |
日本カーボンオフセットさんのサイト https://www.co-j.jp/auth_mng.php?page=member/index.…ion=/index から引用すると・・・ 「カーボン・オフセット」というのは、どうしても排出してしまう温暖化ガスを、自分ではない別の場所・別の人が行なう「温室効果ガス削減事業」の効果と組み合わせることで、差し引きゼロにすること だといふ。 オフセット=相殺(そうさい) http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon…/mat02.pdf このカーボン・オフセットの一つの手段として「植林」が注目されている。 坂本龍一さんが中心になってはじめたMoretreeもそうだ。 http://www.more-trees.org/ 悪く … [続きを読む] |
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