書き込み数は3件です。 | ◀▶ |
兵庫で火をつけてしまった「地域SNS全国フォーラム」の狼煙が、開港150周年を2年後に控えたミナト横浜で大きな炎となって燃え上がろうとしている。兵庫では、兵庫県や総務省・LASDEC(地方自治情報センター)などの行政セクターにおんぶにだっこの開催だったが、横浜では市民有志を中心としたパブリックデザインですべての事柄が積み上げられつつある。豊かな経験、豊富な人材、オープンなネットワークなど地力の差を痛感させられるとともに、非常に大切な勉強をさせて頂いている。 http://plat.yokohama150.jp/forum/index.html 23日には、二回目の全国フォーラム準備会の会合。ハマっちのリー … [続きを読む] |
12/8(土)は、本番を直前にして各担当グループが最後の準備の詰めを行い、その成果を共有する日。休日の午後4時間をつぶして参加してくれた熱心なPTA、教師、地域、ボランティアのモチベーションは非常に高い。もちろん、各班「準備万端憂いなし」という状態になっていることに間違いはない。アドバイザーからの一言は「臨機応変にいこう!」というかけ声をかけるのみだった。 そんな大人の準備の影で、所在なく学校に来ている小学生たちがいた。各班別の活動になってすぐに、体育館のネットワーク整備とスカイプ会議の準備担当のこたつは、まず小さな実力者たちを仲間につけた … [続きを読む] |
12/9(日)の本番に向けて、ネットデイ若宮小の準備もほぼ整ってきました。 「子ども達に情報教育環境を!」というスローガンで1995年に米国シリコンバレーにおいて、教育関係者やIT企業経営者によって始められたNetdayは、クリントン政権の後押しもあって全米に拡大し、わずか3年間で9割の公立学校にボランティアが高速回線を引き込むという偉業を成し遂げました。 この動きはすぐに日本にも波及し、先進的な教育者や市民起業家たちによって1996年から単発的に実施されてきました。日本でネットデイが拡大しなかった理由は、当時、教育・政治・地域の理解が得られにくかったからで … [続きを読む] |
◀▶ |