書き込み数は3件です。 | ◀▶ |
まちづくりとひとづくり 総務省地域情報化アドバイザー 和崎 宏 「まちづくり」とは? 21世紀は「まちづくりの時代」と言われる。もともと「まちづくり」という言葉は、都市計画、総合計画、地域整備計画などを、住民にとって身近なものにしたいと先進的自治体が使い始めたものだ。それまでの自治体は、中央省庁の統制の下で出先機関のような立場におかれ、住民のほうを向いていなかった。それを、住民の信頼を取り戻そうと、地域の自主性の強い事業や計画を行って、市民参加を求める場合にこの言葉を使うようになった。 中央集権の画一的なタテ割りの施策や、個々の主 … [続きを読む] |
渋谷・青山通りをまたぐ歩道橋のひとつ。いつもよく通る慣れたルートの数メートル先、旧・東邦生命ビル(現・渋谷クロスタワー)の2階テラスの南側フェンス前に、26歳の若さで亡くなった歌手尾崎豊のメモリアルプレートがあった。 歌碑の周辺は尾崎豊を慕うファンが訪れては記念に残す書き込みでいっぱい。青山学院高等部に在籍していた尾崎(1984年1月に同高等部を退学)がこの場所から渋谷の街に沈む夕陽を好んで眺めていたことから、1995年にこの場所に設置され、ファンからは聖地のひとつとしてよく知られている。 JR渋谷駅東口から首都高速の架かった246号の緩い坂道を100 … [続きを読む] |
年に一度、総務省の地域情報化アドバイザーが一同に会して意見交換する会議が開催された翌朝は、訳ありで横浜駅西口のホテルで起床。一風呂浴びてからチェックアウト。品川まで戻って新幹線に乗るべく、横浜駅東海道線ホームに立ちました。ほぼ3~4分おきに出る東京行きの普通電車は15両連結。とんでもない輸送力です。 しかし、ときはちょうど通勤時間。この電車に「寿司でもそんなに詰め込まないぞ」と思うほど、超ギガすし詰めの乗客。身動きとれないどころか、電車がカーブに差し掛かるたびに、背中に耐え難い「G」を感じます。まるでたったまま鯖折りにされてい … [続きを読む] |
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