151回目の開港記念日は波乱の連続だった。

早朝に入ってきたのは、泉区選出の市議、横山栄一氏（自民党）の死去。実は泉区では先月も民主党の市議が死去しており、その補欠選挙が6日投開票で行われる。同補選には横山氏の息子が自民党ではなく、みんなの党から立候補。自民、民主の3人の争いとなり、各党が「参院選の前哨戦」と位置付け、国会議員を応援に投入するなど

来年度の横浜観光親善大使が1月30日に決定した。


今回決まった3人のうち、北澤早絵さん（写真右）は、開国博Y150でもボランティアを務め、開港祭でも親善大使として活動していた。
3年連続で大使に挑戦し、“3度目の正直”となった北澤さん。
授賞式の際には涙を見せていた。
今回の選考でもボランティアの経験を訴えたといい、開国博での経験が次につながる形となった。

赤字に関する主催者側の責任問題はともかく、市民の間では開国博をすでに次のステップにつなげている人が多くいることは嬉しい限りだ。

ハマっち！の「年忘れ！望年オフ会2009」が12月26日、野毛の「Hana*Hana」で開催され、ハマっち！ユーザーなど約70人が集まった。

料理は野毛周辺の飲食店から提供されたものがバラエティ豊かに揃った。ほかにも、ハマっち！から生まれた日本ナポリタン学会もブースを用意し、15人分のナポリタンをその場で調理した。

会にはこのHana*Hanaを拠点に活動する歌手の白井貴子さんや開国博Y150の小川巧記総合プロデューサーらも駆け付けた。
 

その中でナポリタン学会はすぎちゃん事務局長