書き込み数は4件です。 | ◀▶ |
5月29日は横浜大空襲のあった日。明日で65周年を迎える。 1941年12月8日 日本軍の米国真珠湾軍港に対する奇襲攻撃により 大日本帝国は 連合国軍との間に戦端を開くに至った その後1945年8月15日に至り わが民族の滅亡を憂うご聖断により漸く敗戦の日を迎えた その間 三年九ヶ月余 政・軍・官の情報統制の下 一般庶民は戦争の実相を知らされることなく ひたすら盲従を強いられた日々であった 戦線が次第に日本本土に近づくにつれ 米軍機による空爆は熾烈を極め 国内百数十の都市が軍事施設・民間施設の別なく攻撃を受け … [続きを読む] |
K2インターナショナル。 バッグで有名な元町の「キタムラ」ではない。 ましてや格闘技K1の2軍でもない。 不登校やニートなど、青少年の通学、就労を支援するありがたい会社である。ここが経営するお好み焼き屋が「ころんぶす」で、昼どきに250円のランチを提供しているのだ。 このお店は、横浜市共創推進事業本部が設置した「共創フロント」に対し、寿地区活性化や青少年の自立支援で実績を積んで来た同社が提案した共創事業を事業化したもの。 不況を反映してか、最近は近隣から住民や会社員などが殺到し、店舗前で入店を待つという光景も … [続きを読む] |
かつて長者町の一角に「清正公街」という飲み屋街があった。20、30代の頃は足繁く通ったものだ。 ここは新宿のゴールデン街とは比べものにならないほど小規模だったが、妖しげで不思議な魅力があった。 屋外のトイレではよく喧嘩もしていたし、小間物をひろげるなんて毎夜のことだった。団塊の世代以上の人たちにとっては、青春を謳歌した遊び場でもあった。 そんな清正公街もすっかり変わってしまい、今では再開発して造られた清正公プラザがド~ンと建っている。今風の店が入居し、かつての面影はない。 それと同時に清正公本堂も移転し、 … [続きを読む] |
寿町にある「さなぎの食堂」。みなさん、行ったことありますか。 場所は競艇の場外船券売り場「ボートピア」のすぐ近くで、誰でも300円~400円くらいで食事をすることができます。 さなぎの食堂は、「NPO法人さなぎ達」の5本の柱の内の「食」の面に重点を置いています。路上生活者に暖かい食事を食べてもらおうという趣旨で2002年から始まりました。「パン券」一枚(714円分)で三回の食事を提供し(一回分の食事は238円)テーブルで椅子に座って食事をすることができます。もちろん一般のお客様も大歓迎です! 【さなぎ達のホームページか … [続きを読む] |
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