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書評『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 (0)
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がくさん |
書評 |
9,400 |
16/01/03 12:01 |
書評『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 村上春樹著、文春文庫 高校時代のボランティア仲間はその名字からシロ(女子)、クロ(女子)、アオ(男子)、アカ(男子)と、呼ばれ、 主人公、多崎つくるだけ
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ラリー・カールトン「夜の彷徨」 (1)
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がくさん |
書評 |
10,138 |
15/02/11 01:08 |
音楽評「夜の彷徨(さまよい)」ラリー・カールトン 1970年代の初め ウエザー・リポート、リターン・トゥ・フォーエバーなど 名うてのジャズグループがロックの世界に越境してきた。 シンセサイザーを使い
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思想としてのロック不在の悲劇 (0)
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がくさん |
書評 |
10,381 |
14/12/08 23:16 |
思想としてのロック不在の悲劇 「自由への道1~6」サルトル著、海老坂武・澤田直訳、岩波文庫 サルトルはフランスの哲学者として有名だが小説を書いていたことまではこの本を手にするまで知らなかった。登場人
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書評「自由への道3」 (6)
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がくさん |
書評 |
80,581 |
14/10/23 18:18 |
書評「自由への道3」 サルトル著 海老坂武、澤田直訳 岩波文庫 日比谷図書文化館から借り出し 著者はフランスの有名な哲学者だが これは小説。 翻訳もこなれて読みやすい。 「自由への道1」「自由への道2」
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自由への道1・2 (0)
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がくさん |
書評 |
10,223 |
14/10/06 14:23 |
書名 自由への道1・2 第1部 分別ざかり サルトル 著 海老坂武・澤田直 訳 岩波文庫 初版発行 2009年9月16日 2011年2月25日第2刷 日比谷図書文化館で借りだし * ロックンロール前夜の
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音楽評「ギター殺人者の凱旋」 (0)
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がくさん |
書評 |
10,140 |
14/08/09 17:33 |
「Blow by Blow」Jeff Beck、エピック・ソニー とてもクールな演奏で 猛暑の中、愛聴している。 マハビシュヌ・オーケストラのライブをみたジェフ・ベックが 「僕ならもっと分かりやすくできる」 と言ってつくったと言
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ドストエフスキー作『永遠の夫』は万年補欠の夫 (0)
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がくさん |
書評 |
9,907 |
14/08/04 17:30 |
『永遠の夫』ドストエフスキー 作、千種堅 訳 岩波文庫 1979年6月20日初版、'85年、11月10日第10刷 定価320円(当時消費税はなかった)、古書店で100円 訳者あとがきによれば 「永遠の夫
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岸田秀「性的唯幻論序説」 (0)
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がくさん |
書評 |
10,052 |
14/07/17 21:33 |
『性的唯幻論序説 改訂版 「やられるセックス」はもういらない』 岸田秀著、文春文庫、2008年9月10日初版発行、743円+悪税 20代のころ、岸田秀の『ものぐさ精神分析』シリーズを むさぼるように読み漁った。
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『棄国子女』 (0)
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がくさん |
書評 |
10,127 |
14/07/13 18:42 |
『棄国子女』片岡恭子 春秋社、2013年11月20日、初版第1刷発行、1,700円+悪税 書泉グランデで購入 2013年度ライターズネットワーク大賞「マイルストーン賞」受賞 いわゆる帰国子女は、日本とは異なる、海外の生活習慣
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非国民(上)(下) (0)
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がくさん |
書評 |
12,219 |
14/07/03 09:52 |
『非国民(上)(下)』森巣博 冬幻舎文庫、2005年4月30日初版発行、各648円+悪税(2冊350円) 伊勢佐木町商店街の古書店 シャブ中毒の元ヤクザ、スワード、 ギャンブル中毒の元エリートサラリーマン、鯨(家主)
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