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2010年07月21日(水) 
田んぼの稲たちはすくすく育っております。
その稲の葉先に夕方になると露が着くのです。
根から吸い上げた水分が体内を通り、葉の表面から蒸散してゆくのですが、夕方以降は蒸散量を上回るため葉先に結露のように水滴が膨らんでゆきます。
そっと舐めると甘いです。

そう、甘露です!
その写真がこれです。
ひと時の涼感を楽しんでいただけたら幸いです。

http://www.ando-kobo.jp/b/

閲覧数3,834 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2010/07/21 23:28
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/07/22 23:27
    美しいですね~
    自然のつくるものって、本当に素敵♪
    次項有
  • 2010/07/22 23:55
    鉛筆アンドさん
    > 濱のリリーさん
    そうでしょう?
    もう何年もはまっています。

    風の無い夕方がお薦めです。
    次項有
  • 2010/07/23 11:26
    itamiさん
    アンドさん
    田植えの際は大変お世話になりました♪
    あれから子どもたちと何度も田植えのときの話をして、記憶の楽しさが増してます。
    (残念ながら、稲よりもカエルやら泥やらの印象の方が強かったようですが・・)

    すくすく育っているんですね。
    美しい写真!
    次項有
  • 2010/07/23 12:15
    鉛筆アンドさん
    > itamiさん
    田植ご苦労様でした。
    そうですか、お子さん達に田んぼの印象が残っているのは嬉しいですね。
    是非又見に来てください。
    秋には枝豆も食べられるのです。
    実はもう第一回の試食会もしましたよ。
    では又!
    次項有
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