最終的に、「じゃあ、やっぱりみんなで我慢しましょう。」ってなるとしたらとても残念なんです。
前任を含め、今まで「それは構造的問題です。我慢してください」で、済まされてきた。
そういう負のバランスがとれていたところに一石を投じてしまったのでしょう。
私自身は一人ひとりに丁寧に説明していくしかないと思っています。
時間的にはとてもしんどいけど・・・
皆さんの善意を信じ、もめ事は起きないと信じていますよ。
ある地域の市民から要望があり、真摯に受け止めて対応した。 法的手続きも整ったので地域に報告。 ところが・・・ 一部の人にだけ便宜を図るのは、もめ事のタネじゃないかという地域の人の意見。 誰も不利益になる人がいないのに、なんでもめることがある? すご~くがっかりする。 となりの人が少し便利になる。 そうすると相対的に不幸になるの? 一人ひとりが幸せの絶対基準をもち、幸せになることをためらわない社会が実現するといいのになあ・・・ |