投票が進む横浜市長選。衆院選と同時に行われることで、過去の30%台だった投票率が大幅に上昇すると思われる。 市選挙管理委員会が発表した午前11時現在の投票率は12.26%で前回の市長選の同時間帯に比べると6.52ポイントアップなので、倍以上の勢い。 区別に見るとトップは市議補選も重なり、トリプル選となった栄区の14.77%。最下位は神奈川区の10.00%。栄区と同じく市議補選がある青葉区は12.21%で平均以下。 もともと、栄区などの市南部は旧住民が多く、高齢者も多いことから投票率が高い傾向にある。 最終的な投票率は65~70%になると思われる。 ※添付資料は市選挙管理委員会発表のもの。 |