特別支援学級の教員と、養護学校の教員には、 「給料の調整額」 (神奈川県では、8%だったかな?)が支給されていた。
養護学校や特別支援学級の教員にも、 専門性に乏しく、仕事をしない人、そもそもできない人が少なくない。 いらないでしょ。 こんなお金。
東京都教育委員会 (2) 給料の調整額 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/jinji/kyuyo/h…pdf#page=4 > ア制度の趣旨 > 及び小・中学校の特殊学級を担任する教員の勤務に > 給料表の給料額では補い得ない特殊性が認められることから、措置されている。 > イ制度的課題 > 支給水準が職務の特殊性に見合ったものとなっているか、 > その妥当性について検証する必要がある。
> また、それぞれの学校、校種 (盲・ろう・養護・特殊学級) ごとに特殊性に違いがあると > 考えられるにもかかわらず、すべての学校、学級の教員に一律に支給されている。
> さらに、勤務実績に即した支給となっていないことから、 > 支給要件を設けることなどについて検討が必要である。
この手当は、少なくとも神奈川県では、2006年に廃止の方向性が決まった。 子どものことよりも、自分達の権利のことしか考えていない (ようにしか見えない) 組合がつぎのように書いている。
神障教組新聞(2006.9.8) http://www.shinsyokyoso.org/sinbun/525.pdf > 教諭の 「給料の調整額」 廃止を県が提案!
> ☆給料明細上の記載は?
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