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2009年12月23日(水) 

特別支援学級の教員と、養護学校の教員には、

「給料の調整額」 (神奈川県では、8%だったかな?)が支給されていた。

 

養護学校や特別支援学級の教員にも、

専門性に乏しく、仕事をしない人、そもそもできない人が少なくない。

いらないでしょ。 こんなお金。 

 

 

東京都教育委員会

(2) 給料の調整額

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/jinji/kyuyo/h…pdf#page=4

> ア制度の趣旨
>  給料の調整額は、盲・ろう・養護学校に勤務する教員

>  及び小・中学校の特殊学級を担任する教員の勤務に

>  給料表の給料額では補い得ない特殊性が認められることから、措置されている。

> イ制度的課題
>  都においては、下表のとおりの給料の調整額が支給されているが、

>  支給水準が職務の特殊性に見合ったものとなっているか、

>  その妥当性について検証する必要がある。

 

>  また、それぞれの学校、校種 (盲・ろう・養護・特殊学級) ごとに特殊性に違いがあると

>  考えられるにもかかわらず、すべての学校、学級の教員に一律に支給されている。

 

>  さらに、勤務実績に即した支給となっていないことから、

>  支給要件を設けることなどについて検討が必要である。

 

この手当は、少なくとも神奈川県では、2006年に廃止の方向性が決まった。

子どものことよりも、自分達の権利のことしか考えていない (ようにしか見えない)

組合がつぎのように書いている。

 

 神障教組新聞(2006.9.8)

 http://www.shinsyokyoso.org/sinbun/525.pdf

 > 教諭の 「給料の調整額」 廃止を県が提案!

 

 > ☆給料明細上の記載は?
 > 「給料額」の一部で、明細には表記はありません。
 > 給料額=給料月額+教職調整額(4%)+給料の調整額(定額)

 

 


閲覧数7,573 カテゴリ障がいと教育 コメント2 投稿日時2009/12/23 13:00
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