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先日、Nゲージを久々に部屋いっぱいに広げて遊んだ時の事。
その際のレイアウト全景。もはや部屋いっぱいいっぱいである。 この日、「トーマスに勝てない京急2100」を含め、とりあえず3本の動画を撮影したが、まともな動画は一本しかない。並走アングルもピント合わせやカメラ速度の微妙なズレなどによって、中々上手く行かない。このカメラ、ズームも弱ければ近距離も無理。しかも、ピントが合った音がしても何故か全く見当違いのところにピントが合い、結果ピンボケとなる。一体こいつのピントの基準はどこなんだ・・・。完全無敵、予想外。というより予測不能。ほんとに困る。 さて、動画の内容だが・・・。これは完璧にフィクションである。こんなことが出来るのは、やはり鉄道模型ならではである。いや、現実でもできない事はないのだが、その場合は方向転換後の移動用にまた機関車が必要となる。実際、「ムーミン」と呼ばれた電気機関車は、片側だけ流線型、かつその流線型サイドにしか運転台がなく、終点で転車台に蒸気機関車による推進運転で載せられ、方向転換後にまた蒸気機関車で引き出されていた。これは転車台に架線が付けられない為であり、今もそれは変わらない。因みに余談として付け加えておくと、動画に映っている「クモニ83」は、うちでは電車扱いではなく、一応機関車扱いである。基本的に、いつもは「湘南編成」の中の一両として115の後ろにくっつき、荷物車として運用に入っているが、機関車扱いの為、時折貨車も牽引する。電車なのに貨車を、それもワムやセキ等の二軸単車を牽引とはこれいかに。 どうでもいいが、整形後のギャル曽根の変貌っぷりが凄かった・・・。 <ブログ書こうよ!キャンペーン賛同中>
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カテゴリ雑感
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投稿日時2010/03/02 20:24
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