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2010年04月24日(土) 
書名:藩校早春賦
著者:宮本昌孝
発行所:集英社
発行年月日:1999/7/30
ページ:382頁
定価:1900円+税

江戸時代の後期、東海の小藩に生まれた少年剣士たちが、活躍する。いろいろな藩で藩校の建設が流行になってくる。この藩校建設にからんで賛成派、反対派に別れて藩内のお家騒動に発展しそうになる。新吾、仙之助、太郎左の三人の剣士の活躍によって建設反対派を排除して、藩校は建設された。ところがこの3人いずれも藩校が何をするところか知らなかった。私塾ではなく、藩校は時間割があって、それぞれ必須の科目、自由に受けるとか、受けないなんて自分では決められないことを、「学びて時にこれを習う」剣術は得意であってもからきし学問はだめな太郎左は弟の千代丸に授業を受けることになる。春うらら、ほのぼのとした江戸時代の少年達の日々が綴られている。忍たま乱太郎のような世界。今、忘れられている「正義」とか「意地」とか何気なく出て来る。こころが安らぐ本です。


閲覧数1,571 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2010/04/24 21:06
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