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2010年04月30日(金) 

昨日、会社帰りのバスの中で同僚からの携帯電話。

「あっちゃー!また失敗しちゃったのかしら、わたし?」

バスから下車後に急ぎ折り返すと、モノをわかってる大人の彼女が、いつものようにおっとりと

「あのね、オーノさん、ごめんね、気づいちゃったんだけど……。

 結婚のときののしは水引が【結び切り】のを使うのね。

 まだ、よそに配ってなかったら……と思って」

 

ちょうど結婚祝いのお返しを会社で配ったところ、

どうも、そこにつけた熨斗が正解ではなかったらしく、あとで教えてくれたのでした。

 

これが、わたしが100均でテキトーに買った熨斗の水引部分。【花結び】と言います。

チョウチョ結びだから、何回でも結びなおしができます。

 

 

 

正解はこちらでした。こっちが【結び切り】。

固結びだから、一度結んだらほどけません。

 

 

 

お祝いとか喜びだからって、くり返したり、多ければいいってものではないのですね。
【結び切り】には「二度とくり返すことがないように」という意味が込められてるそうです。

婚礼関係のお祝いは、離婚→再婚→離婚→再々婚って、くり返さないように、

快気祝いも、二度と病気にならないように、 【結び切り】にするそうです。

 

今回、この水引のことを聞いて思い出しました。

心理療法の一つで、ブリーフセラピーっていうのがあります。これも似ているなあ、と。

ここでも「つづける」か「やめる」がアプローチの基本の3つになっています。

日常での判断材料としても応用しやすいので紹介します。

 

(1) 壊れていないものを、直そうとしない。

(2) 一度うまくいったことは、どんどんそれをしよう。

(3) うまくいかなかったら、二度とくり返さない。違ったことをしなさい。

 

(1)は、いじくりすぎ、石橋を叩きすぎての典型ですね。

うまくいっているなら、落ち着いて、変えない(変わらない)のがベター。

(2)は、軌道に乗ったなら、今度は続けるのがテーマ。

このとき、続けるには、ゴールをつくってそこをめざすのがコツです。

(3)は、よくありがちな「まちがった努力」の対処。

ただ「やめる」「とまる」というのは難しいんですね。

そこで、「違ったことをする」のです。すると、そっちのほうがスムーズだったりします。

 

なんでも、続ければいい、やめればいい、ってものではなくて

慶事の内容によって、水引が変わるように

どういう状況が起きているのか、じっくり観察することが大切ですね。

 

それにしても、わたし、いい年してモノを知らなすぎでした!


閲覧数3,150 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2010/04/30 16:19
公開範囲外部公開
コメント(1)
時系列表示返信表示日付順
  • 2011/04/25 18:13
    > replica handbagsさん

    正解の熨斗でよかったですね!
    ご結婚おめでとうございます。
    わたしたちはお陰さまで1年目を迎えました。
    どうぞお幸せに!!
    次項有
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