と言う事で、おぜう列車はまだまだ製作中。パテを盛ろうにも、部屋が暑すぎて気が散るうえ、パテの硬化が早すぎる。これでも硬化剤の量をかなり自重しているはずなのだが・・・。
ジェームスの改造テンダーと客車の側面に紅魔館を意味する「SDM」のロゴマークを貼り付けた。デカールで大西武鉄道の社号、「GWR」のシャツボタンをもじったものを貼るという手段もあったが、俺にそんなものを作れる技量はない。
改造テンダーの後ろ側。まっ平らで何か物寂しい雰囲気が漂ってきた為、急遽手元にあったパーツを貼り付けてみた。縦向きの方がよかったかなーという気もしてきたが、まぁ気にしない方向でいこうかと。因みに石炭の表現は、盛っているうちに固まってしまい、使い物にならなくなったパテを細かく切り刻んで適当に乗せた。
客車の床下機器も取り付け済み。これも適当に手元にあったパーツから、とりあえずディーゼル発電機と床下クーラー、そして水タンクを取り付けた。適当に、適宜に、それらしく。