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2010年08月28日(土) 

平成14年の

 

NHKアーカイブス(番組)|これまでの放送

http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/past/200…21103.html

> 昭和50年、全盲の少女が公立小学校へ全国ではじめて入学しました。
> 浅井一美ちゃん。
> 一美ちゃんが障害のない子供たちと一緒に学ぶのは教育現場にとって大きな挑戦でした。
> 一美ちゃんは大きな壁をひとつずつ乗り越える努力をします。
> また、最初は戸惑いもあったまわりの子供たちも、
> 次第に障害を乗り越える手助けをするようになりました。
> 一美ちゃんが学校生活を送る中で友達の輪を広げていく2年間の様子を描きます。

 ■ 「友だち100人できるかな」  1976年(昭和51年) 放送 50分 の再放送

 

を録画しなかったのが悔やまれる。

 

Kawaijuku Enrich

http://www.kawai-juku.ac.jp/enrich/en5/enrich5-1.html

> 埼玉県浦和市の別所小学校に、浅井一美さんという盲児が入学しました。
> あるとき担任の篠崎先生が、
> チューリップを観察して、ワークブックに色を塗りなさいという課題を出しました。

> 彼女は一生懸命に手でさわって触察をしていたのです。
> 「チューリップの花びらは冷たくて、反っている。
>  花の中にとがったものがあって、粉みたいものがついている。
>  真ん中に太いものがあって筋がある。上に水がついていて濡れている。」

 

障害児教育学だより

http://www.iuk.ac.jp/~horitate/syougaiji05.htm

> 28) 一美ちゃんの母親は、盲児用の教科書をつくっていたが、

>   現在でも通常の学校に通う場合は、保護者が用意しなければいけないのでしょうか。

 

> 29) 現在は盲の子どもが通常小学校に行っている例はあるのでしょうか。

>   @ 『 障害者教育研究 』 誌の続刊 ( 『 人権と教育 』 ) が

>   1993年に特集したところでは、1971年以来104例を挙げています。

 

> @浅井一美さんはその後、高校までは公立の通常校に通い、

> 大学はカナダのトロント州立大学心理学科に入学し、

> プレイリー・バイブル・カレッジを卒業( 文献によって表記が異なる) 後、

> 自宅で英語教室を開設しているということです。

 

> みんなで走っているとき、

> 一美ちゃんは保育者の笛を頼りに走っているような気がしたが、

> すごく危なく見えました。

『 エメラルドグリーンがほしいな 盲目の少女一美ちゃんの小学校六年間 』

作文・浅井一美 指導・篠崎恵昭

(古書・古本) 日本の古本屋:書籍検索結果詳細

http://www.kosho.or.jp/list/496/00331165.html

 

『 セガン 知的障害教育・福祉の源流 ―研究と大学教育の実践― 』

http://www.gaku-jutsu.co.jp/article/13232830.html

> 第2章 障害者教育の実践と研究を通しての“セガン再会”
>  第17項 「自然は教科書、子どもの手は印刷機」
>           ―視覚障害児の統合教育から“発達の坂道”を考える―
>           ……篠崎恵昭・浅井一美

「サクラ散る」 2.24日高高校と県教育局に交渉(速報 その1) 共に学び・働く

―「障害」というしがらみを編み直す

ウェブリブログ

http://yellow-room.at.webry.info/201002/article_12.html

> 「 障害による不利益 」 が残るままでは、

> 入試の公平性・公正性も保てないということから、

> 本県では83年に全盲の浅井一美さんの受験に際して、交渉が行われ、

> 点字受験や時間延長、別室受験などの「配慮」が実施され、

> 浅井さんは合格しました。

> その翌年から、「身体障害」に対する配慮が制度化されました。

 


閲覧数8,272 カテゴリ障がいと教育 投稿日時2010/08/28 17:18
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Rimbaudさん
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