みなさま、こんばんわ。 今夜取り上げる予定の話題が複数ありましたが、時間をおいて書きます。 昨晩は職場でクレーム対応にかかっていまして、まだ、完全な解決になっていませんが、ようやく、途中ですが自宅にこの時間に戻れました。 詳細は相手方のお客さんの個人が特定をされるのを避け、書きませんが。 私は8年前に接遇のプロの先生の講座を受けた経験があります。 お客さんを待たせない クレーム処理は丁寧に という点を先生は強調。 私が関わる職場の業界は前者ばかり重視され、後者はなかなか、職場教育が少ないのが実態だと思います。 お客さんに傷を付けたわけですから、誠意を示しても、納得していただけるのは簡単ではありません。 ということで、今夜はかなり、へこんでいます。 クレーム処理は避けてはいけないことです。そのことで、後の教訓になるわけです。 この安房地域において。 大事な問題を避ける、他人任せ、事なかれ主義、なれあい、なぁなぁがあります。 まわりに迷惑をかけていないからいい、という言葉がそのあとに続きますが、果たして、それでよいのか。 地域の将来に関わること。 関係当事者はもちろん、その地域全体として、すべての住民に問いかけることは、必要ではないだろうか。 それの結果が、最終的なコンセンサスとして得られるように思います。 田舎によくある、 だまってろ・口を出すな・引っ込んでろ その一言で、口にしたくても口にできない方々が、少なくないように見受けます。 まず、その壁をこえなければ、先に進めてはならない。 |