自分が暮らす場所を愛せたらうれしい。
ツッコミつつも。
だめなところも、どうにかしたいと思う程度には、
つまり、自分がなんかできないだろうかと、自問自答する
程度には、カンケイを保っていたい。

自分の生活圏にまったく関心がなくて、カンケイを切り結ぶのをめんどくさがっているのに、ネットワークをアイセルということがあるのだろうか。

あるのかもしれない。

「いま、ここ」now and here。
hereの解釈は難しい。


名前のある＝顔のある「個人」は愛せなくても、のっぺりとした「大衆」を愛する、という人は欺瞞だと、誰か言っていたっけ？そんな趣旨のことを。さるとるくん？

足元の井戸を掘り続けて、近くの水脈につながり、さらに彫り続けたら、世界のうらがわにでている。
そして「同じ水を飲んでいたんだね」と笑う。
肌の色の違う人や、言葉の違う人と。

そんなつながりがいいなあ。

あー、夢想ばかり。