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2008年04月14日(月) 
お子が通学一週間にて、がくどー保育所から「4月一杯で、お預かりできません。お世話する自信がありませんので」と言われてしまった今週。

窓際のトットちゃん、である。
(窓際のトットちゃんを知らない方はこちら)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%93%E3%81%8E%E3%…3%E3%82%93


彼はコミュニケーションの感覚が、いわゆる「ふつう」とはことなる状態らしいのですね。

http://homepage2.nifty.com/tomy_s/body002.html

かといって、オフィシャルに障がい者、ではないらしく。ボーダーラインよりやや内側、という感じのようだ。

うーん。

岐路だなあ、と思う。
自分ではどうにもならないことに、動かされる時というのがやはりあるんだなあ。

どうせよというのだろう、カミ様は。

とはいえ、最優先にすべきことは答えが出ているわけで、あとはどんなふうにその優先順位にしたがって、自分の生活を組み替えて、生活を維持していくのかということを粛々と作業していくしかないんだろうなあ。

さて。
そうなったならそうなったで、どうするとオモロイであろうか。
自分のじんせーがオモロクないことを、お子のせいになどしたくないからなあ。

いままでのやり方しか知らなかったから、未知の場にいくのはやはり戸惑う。
しかしながら、そこはもしかしたら、もっと面白いかもしれないと思って進んでいくしかない。

寝よう。








閲覧数9,464 カテゴリNote コメント4 投稿日時2008/04/14 01:20
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2008/04/14 16:34
    itamiさん
    岩波ブックレット「『ややこしい子』とともに生きる~特別支援教育を問う~」河原ノリエ著 を読みました。

    著者自身境界線上の息子さんをもちその経験をまぜながらの話で、非常にわかりやすかったとともに、「お母さんを支える」の章では、特別支援に限らず、親としてどう子供と向き合い、それを周囲がどう支援していくかについて普遍的なことが書かれてあって、胸が痛い思いがしました。

    横浜は進んでるようですね。東部地域療育センター上原さんのお話が載っていましたよ。
    ITによる学習支援の話なども興味深かったです。

    うまくいえませんが、多くの人があなたにつながっており、あなたから元気をもらい、そしてあなたに元気であってほしいと願ってます。
    人生とはとかく思うようにはいかんもんですが、
    おそれずに♪
    応援してます。



    次項有
  • 2008/04/15 00:02
    野獣さん
    わが子は、はまっこ放課後教室ではなく、明日から父母が運営主体の学童クラブに入所することに今日決まりました。
    兵庫県西宮市では、市の社会福祉協議会が指定管理者となっていて、受け入れ態勢は整っているので、横浜の現状を知り衝撃を受けました。
    参考HPhttp://www.yokohamashakyo.jp/sisyakyo/s-6-11-4.html
    ☆hopeさんのHNのとおり、希望を捨てないで下さいね。
    次項有
  • 2008/04/15 10:29
    sugi-さん
    まあ、遊ぼー
    次項有
  • 2008/04/15 11:53
    鉛筆hopeさん
    >ITAさん、野獣さん

    コメントありがとうございます。

    横浜市は就学前の療育態勢は確かに先進的であり、就学後の特別支援教育にかんする議論の積み上げ、態勢も全国的な状況からみれば悪くはないと思います。

    ただし、これはさまざまな行政施策にいえることかもしれないのですが、施策の対象者の周辺にいる人たちの生活の質をどのように保障していくのか?という視点はないような気がします。

    「学齢障害児のサポート」に関する社協の報告概要は初めて目にしました。
    これはきちんと実態を調べて、世の中に広く知らせていかなければならない問題ですね。

    発達障害児は100人に3、4人はいます。わがお子の学校でも201人の新一年生のうち10人が個別支援学級という「これまで聞いたことのない状態」(横浜市養護教育総合センター)ですから、その周辺の家族の生活も、激変しているのだろうなあ、と思います。

    野獣さんの教えていただいた社協のページにあった「苗場つぼみの会」(泉区)。
    http://www.geocities.jp/naebazar/naebazar_tsubomi.html

    障害児学童保育を自主的に運営しているけれども、ここがきちんとメディアに取り上げられ、次なる課題が提示されるべきなのでしょう。自分の携わっている仕事にも、責任の一端はあるわけですなぁ。。。orz

    >sugi-さん

    遊んでね(^^)!
    よろしくです。
    次項有
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