汽車の絵本の原画展が比較的行きやすい場所で開催されるのは 非常に嬉しい事だが、正直言っちゃうと開催告知が早すぎる気が; 多分俺開催までにこれの存在を忘れそうな気がする・・・やば~;
・・・まさかと思ったけど、原鉄道模型博物館とのコラボって、やっぱり あの巨大レイアウトの中を撮影用模型走らせるって事だったのねん・・・。 俺を含めたトーマスファンは大いに喜ぶと思う企画だが、鉄道模型趣味者の 立場からすると、ちょっとどうなのかな~とも思う。 スモーク焚くのに薬品(主に四塩化チタン)とか使ってたから、撮影用模型 そのものが内外共にもうだいぶ痛んでるだろうし、しかも、制作媒体がCGに 移行してから、結構長い事メンテナンスをやってないと思われる。だから、 そんなモデルを動態復元するのは、ぶっちゃけ非常に面倒だと思うんだが・・・; 普通の鉄道模型だったら、モーターとギア取り替えて車輪磨いてやれば すぐ復活させられるけど、第8期以降の撮影用模型は、「目」だけじゃなくて 足回りも全部サーボによるラジコン駆動だから、普通の鉄道模型のメンテ 方法が使えないんだよね。復元するにしても、そこが一番のネックだろうな。 ・・・とりあえず、撮影用模型が壊れない事を祈ろう・・・; |