■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=53024
2014年06月18日(水) 
おはようございます。
昨日に続き、まとめ書きです。


本日18日の房日紙面
開会中の南房総市議会の議員質問で、あらたな市役所本庁舎建設についての石井市長の答弁。
→合併特例債の適用期間が延長されたため、その財源の確保は可能。ただ、建設の是非を伺う段階であり、具体的なあたらしい本庁舎の位置は未定。
→→選挙時の、やり抜く発言よりトーンが下がったように感じます。重ねて申し上げますが、優先順位とする事業をしっかり選択して、この件は後優先でやるべきであり、凍結をすべきであります。


読者コーナーの投稿
今日は車いすの方や介助が必要な方のための駐車スペースに、該当しない車が駐車することについての投書が。
→→身体障害の方で車の運転できる方が長年、問題として訴えています。
バリアフリー新法では、国の基本方針の中で、いわゆる駐車場設備がある箇所への専用スペースの設置義務と、それに対して国民は理解と協力をするとかかれています。
しかしながら、つくりっぱなしで検証をしないバリアフリー施設の中で、この問題はあまりにもマナー・モラルが問われています。
最終的には罰則も含めた制度制定もやむえないと思います。罰則を考える前にまずは行政側の周知徹底だと思います。



千葉県で重度心身障害者医療費助成が来年8月より現物支給が
開会中の千葉県議会で議員質問に対する森田知事の答弁で、この助成制度について来年8月以降をめどに現物支給をはじめることを明らかに。
ただし、一定の所得がある方は自己負担300円が必要とのこと。
現在、該当される方はいったん全額負担してから、市町村で償還払いの手続きが必要です。
いずれにせよ、一日も早い開始が希望されます。



国会で医療介護の総合促進法案が成立の見通し
この法案は介護の要支援を市町村に事業移行し、特養入所は厳しくなるもの。加えて自己負担が増えます。


在宅医療と介護充実に向けた基金の設置
外国人医師の国内診察の容認
低所得者の保険料軽減
要支援者サービスの一部を市町村に事業移行
特養ホーム入所者の厳格化
一定の所得がある方の自己負担を1割から2割に引き上げ
介護施設に入所の低所得者への補助縮小
医療事故を調べる第三者機関の設置
看護師の医療行為についての研修開始


法案の中身によってはニーズがあるものはありますが、大半は乱暴な感じがします。

閲覧数1,705 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/06/18 07:57
公開範囲外部公開
コメント(0)
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
南房総のかずちゃんさん
[一言]
鉄道・福祉を中心に探求心と現場主義で。平成元年・国内旅行業務取扱主…
■この日はどんな日
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み